鼻くそを食べる人の心理的特徴7つ

鼻くそをほじって口に入れるという習慣が、パターン化されていると言えるでしょう。

また本能的に美味しいものだと感じているので、鼻くそを食べることを特に不思議とも思わないのです。

 

子供の頃の指導が甘かった

子供の頃に鼻くそをほじったら、ティッシュにくるんで捨てなさい。

ということをしっかり教えていない、別に子供だから構わないと思ってしつけを怠っていた結果、鼻くそを食べる習慣がついてしまったということがあります。

また不安を感じたりするとリラックスしたいという、心理的欲求で鼻くそをほじるという面もあります。

子供の頃にしっかりしつけとして自制心を持たせておけば、鼻くそを食べることも少なかったでしょう。

 

無意識の行動で、体に塩分が足りていないから

無意識の行動で鼻くそをほじって食べるということがあります。

これはもはや習慣化されたもので、時にリラックスしている時でもありますし、人前で食べることもあります。

そうなるとすでにとりかえしがつきませんから、まずは周囲の友人が教えてあげるようにしましょう。

また、体に塩分が足りていないと塩っけのある鼻くそをほじって食べる、という本能的なものが働くようになっていると言われています。

 

ケチケチ心理が働いている

もったいない精神とも言い換えることが出来ますが、ケチな人はティッシュ1枚1枚を節約するので、鼻をかむよりも、鼻くそを食べてしまった方が得だという心理から、鼻くそは食べるものという固定概念に縛り付けられているのかもしれません。

このタイプはどんなことに対してもケチケチ心理(もったいない精神)が働き、損得勘定が非常に強い性格の持ち主です。

ですから安いという言葉に弱く、激安業者に騙されやすいという特徴がみられます。

 

心理的なものとは違うという意見も

鼻くそをほじるのは、心理的なことは関係がないという意見もあるようです。

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