桃

甘くて美味しい桃の特徴と見分け方|香り・果点・産毛・形・色

甘くてジューシー、誰からも愛されている桃。贈答品としても重宝されており、値段も少し高いこともあって、いつでも気軽に食べられるものではありません。

それだけに、買うときは絶対に失敗したくないものです。

そこで、この記事では甘くて美味しい桃の特徴と見分け方を紹介します。

甘くて美味しい桃を見分けるには「匂い」「果皮」「形」、そして最後に一般の人が重視する「色」という順番で目利きしていきます。

それでは、早速、甘くて美味しい桃の特徴を見ていきましょう。

香りが強い桃

1つ目の特徴は「強い香り」です。

香りは甘くて美味しい桃を見分けるための重要な判断要素になります。

香りの強いものが甘くておいしい桃の証拠です。

表面に白い斑点(果点)があること

2つ目の特徴は「白い斑点(痣やソバカスのようにも見える)」です。

この白い模様の正式名称は「果点」といいます。

一見傷のように見え、見た目も悪いので避ける人が多いのですが、実は、桃農家はこの果点がある桃を見て、一瞬で「甘い」と判断します。

太陽にたくさんあたった方がより甘い桃になるのですが、木の上で桃の中身が成熟し、皮に亀裂が入ることで「果点」ができます。
「果点」が皮の表面全体に散らばっているということは甘さが桃全体に広がっているということを意味しています。

今まで反対の判断をしきた人は、これを境に「甘くて美味しい桃の判断基準」として「果点」がある桃を選んでください。
一点だけ注意があります。

赤や白鳳のようなピンク色の桃の場合は「白色」ですが、清水白桃のような白っぽい色をした桃の場合は「茶色」く見えますのでその点だけご注意ください。

産毛がしっかり生えていること

3つ目の特徴は「皮の表面に薄くて柔らかい産毛がしっかりと生えていること」です。

この産毛の正式名称は「トライコーム」といいます。

トライコームの役割は、水分の蒸発を防いだり、害虫が果実に近づきにくくするなどがあります。

これがしっかりと生えているものは甘くて美味しい桃の証拠です。

果皮の産毛がしっとり寝たような桃が良い桃です。

形がまん丸の桃

4つ目の特徴は「まん丸の形」です。

全体的にふっくらと丸みがあり、縦にのびた割れ目(縫合線と呼びます)を境に左右対称なものが甘くて美味しい桃です。

形が横に広がった楕円形の桃(核割れ果実と呼びます)は、中の種の部分が固まっておらず、甘みが少ないと判断できます。

また、いびつな形をした桃は、生長の過程で障害が生じているため、味にばらつきが出る可能性が高くなります。

真ん丸に近い形をした桃の方が、栄養の行き渡りのバランスが良いため、全体的にムラなく美味しくいただけます。

全体的に赤く色づいている

5つ目の特徴は「全体的に赤く色づいていること」です。

赤(ピンク)色が濃いことは、十分に熟しているに違いないと考えて、重視している方が多いのではないかと思います。

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