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アスペルガー症候群とは?特徴や向いている仕事は?

アスペルガー症候群はどんなものなのかについてや、その特徴、向いている仕事について紹介します。

自閉症グループではあるのもの、特徴は微妙に異なってくるので参考にしてください。

なお、症状等は一例です。不安な場合には必ず医師等に相談することをおすすめします。

アスペルガー症候群とは

アスペルガー症候群は、大きくとらえると、自閉症の一つです。

自閉症の中でも知的な遅れがほとんどないことが特徴とされています。

正確な定義を以下に引用します。

アスペルガー症候群は、広い意味で「自閉症」のタイプのひとつです。(中略)アスペルガー症候群は、自閉症の特徴のうち、「対人関係の障害」と「パターン化した興味や活動」の2つの特徴を有し、コミュニケーションの目立った障害がないとされている障害です。言葉の発達の遅れがないというところが自閉症と違うところです。知的発達に遅れのある人はほとんどいません。
【出典】アスペルガー症候群について | e-ヘルスネット(厚生労働省)

このように、知的発達の遅れが少なく、言葉の発達の遅れがないのがアスペルガー症候群です。

そのため、自閉症ほどコミュニケーションの障害が表面化しにくいのも特徴となっています。

ただし、こまかなところで”生きにくさ”等があるようです。

同じような用語として、「高機能自閉症」や「非定型自閉症」があります。

この2つとアスペルガー症候群は区別される場合と、同じように扱われている場合があります。

しかし、厳密には定義などが異なるようですので、書籍などを見る際には注意するとよいでしょう。

 

アスペルガー症候群の特徴は?

ここからは、アスペルガー症候群の特徴について、掘り下げていきます。

もちろん、症状は人それぞれですが、共感できるところもあるでしょう。

会話のニュアンスをつかめないことがある

アスペルガー症候群の特徴として、コミュニケーションの目立った障害はないとお伝えしました。

そのため、今どんな話題を話しているのかはわかることがほとんどのため、一見コミュニケーションに困っているように見えないことでしょう。

しかし、仲間内のコミュニケーションや言葉の微妙なニュアンスをつかめないということはあるようです。

そのため、会話には参加しているのと同時に、「どういうこと?」と疑問を抱えている場合も多いのが特徴です。

手先が不器用

手先が不器用な方も多いのが、アスペルガー症候群の特徴です。

そのため、こまかな作業を苦手としていたり、ぎこちない動きをすることも。

「周りと同じように作業ができない」などと感じている場合もあるでしょう。

アスペルガー症候群の診断を受けている場合には、手先の不器用さも特性の一つと考えられる場合が多いようです。

細かい部分がとても気になる

アスペルガー症候群の場合、こまかなところがとても気になってしまうということがあります。

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