学習障害(LD)の特徴|どんな仕事が向いてるの?

そのため、この職業が向いているとはいいきれませんが、職場の業務内容や環境から、むいている仕事にアプローチしていきます。

手書きの業務がすくない仕事

読み書きが苦手な場合には、手書きの業務が少ない仕事がおすすめです。

パソコンでの入力であれば、漢字も吟味できる上、文書の誤字脱字を校閲してくれる機能がついたソフトもあります。

それらを活用することで、文字への負担感が減るでしょう。

また、文字の大きさも調整できるため、自身の読みやすい大きさにすれば、読むことへの負担もへらせます。

その上、音声読み上げなどの機能使用を職場で許可してもらうことで、書類のチェックも楽になるでしょう。

マニュアルや文書のやりとりがすくない仕事

分厚い業務マニュアルがあったり、チャットやメールでのやりとりが多い職業の場合には、読むことが苦手な場合には苦労することが多くなります。

もちろん、やりたい仕事であれば苦労をいとわない人もいるかと思いますが、読みが苦しい場合には辛くなってしまいます。

そのため、マニュアルがすくない仕事や文字ベースでのやりとりがすくない仕事を選ぶのもおすすめです。

数字を専門としない仕事

経理などの部署に配属される可能性がある職場を選ぶと、数字が苦手な場合につらい思いをする可能性があります。

そのため、総合職などで入職する場合には、できるだけ数字を管理するような仕事は選ばないようにするとよいでしょう。

パソコンでの計算が基本となりますが、仮に紙ベースでの処理を任された場合に難しくなる場合があります。

読み書きの困難さをカミングアウトできそうな職場

職種・業種に限らず、自分の苦手な部分をカミングアウトできそうな職場環境のところを選ぶのがよいでしょう。

もちろん、働き始めるまで職場の実態はわかりませんが、面接等で社員の雰囲気は掴めるでしょう。

「読み書きは苦手でも○○は得意」などということがあれば、面接でアピールしてみるのもよいかもしれません。

障害等に理解がある会社であれば、適性に応じて部署に配属してくれるでしょう。

 

おわりに

今回は、学習障害の特徴や向いている職場環境等について紹介しました。

学習障害は、ひとくくりにするのは難しいくらいさまざまな困難さを抱える人が多いです。

そのため、「学習障害だからこうあるべき」と決めつけず、自分の負担が一番すくない状態で生活したり働けるとよいでしょう。

「学習障害は本人の甘え」と言われてしまうこともありますが、そうではありません。

困ったときには学習障害に詳しいドクターのいる医療機関を受信するなど、生きやすくなるための方法を模索してみるのがおすすめです。

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