仏頂面な人の心理的特徴7選

 

情緒不安定

うつ病などの病から、情緒不安定に陥り、感情の起伏が激しい人に比較的当てはまる特徴となっています。

情緒不安定な人というのは、気持ちが沈んだ時に表情に出やすく、まるで周りに気づいてほしいかのような表情をします。

このタイプはすぐに怒る人であったり、怒ると怒鳴る人であることも多く、仏頂面になると非常に扱いが難しいタイプといえます。

またこのタイプは、周りに共感してもらえない…という心の闇を持っていることも多いので、その心の闇が仏頂面という表情に出てしまっている可能性も考えられます。

 

不安

自分に自信がない人ほど、仏頂面になる人が多く、これは自分に自信がない不安が自己防衛本能として表れている証拠です。

ですから、いじめにあった経験がある人や、自分はブサイクだと思っていて容姿に自信がない、好きな人にアピールする自信がない、といった人ほど、仏頂面になってしまう確率が上がります。

最初にお伝えした恥ずかしさからくる心理的特徴と似ていますが、こちらはネガティブ思考な人ほど当てはまりやすい、といった特徴がみられます。

 

意識が違う場所に集中している

仕事に集中している人に声をかけたら仏頂面だった…なんて経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

人は自分にとって大事なことに集中している時ほど、その邪魔が入ると、無意識のうちに仏頂面になりがちです。

これは決して嫌だから仏頂面になったのではなく、集中していた顔付きのまま対処してしまい、仏頂面に見えてしまった確率が高いといえます。

相手にとっては自分でも気づいていないことも多いので、された側はそれほど気にすることはありません。

 

意地っ張り

「俺は女になんか興味ない!」と周りに言いふらしてしまった結果、周りの目を気にするあまりに、いつまでも仏頂面で異性と絡む人もいます。

これは意地とプライドが邪魔をしてしまい、心の底では「喋りたい…」と思っているにもかかわらず、無理をしてしまっているのです。

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