ぶっ飛んだ人の特徴やエピソード10選

 

薬物依存症

薬物は感覚が鈍ったり、感覚をなくしてしまう効果があるために、ぶっ飛んだ行動に出てしまうことは、不思議なことではありません。

例えば、危険ドラッグによる死亡事故はぶっ飛んでいるからこそ、正常な判断ができなくなっています。

さらに気分を高める効果や、気分が一気に落ち込んでしまう効果など、薬物によっては様々な効果が見られ、意識がぶっ飛んでしまうことも珍しくありません。

 

危険を楽しむ

危険行為を楽しむ若者がロシアで問題視され、転落死となるケースも見られるなど、危険を撮影するというぶっ飛んだ行動の末に、命を落としてしまう人がいます。

他にも、よりスリルを味わうためにリスクをとる人など、スリル狂とも呼ばれるこれらの人は、まさにぶっ飛んでおり、クレイジーです。

命を落としてまでスリルを楽しむ行為は、私たちには理解でき難いことですよね。

 

行動力が飛び抜けている

行動力が飛び抜けている人=ぶっ飛んでいると表現されることがありますが、これは思考がぶっ飛んでいるため、行動力にも反映されていると考えることができます。

例えば、横浜DeNAベイスターズの井納投手は、よく宇宙人と野球ファンから表現されることがありますが、彼は代車を3週間で4000キロ乗り回し、ニュースに取り上げられたことがあります。

ちなみに4000キロとは、東京からベトナムまでの距離を直線で結んだ距離ならしく、こうした行動力が飛び抜けている人がぶっ飛んでいると表現されることは、この例を読んだ後では納得できる人も多いことでしょう。

 

逆境を楽しむことができる

逆境を乗り越えるだけでなく、楽しむことができる人がいますが、借金10億の逆境を楽しみつつ乗り越えれるとすれば、まさにぶっ飛んだ人と多くの人が思うことでしょう。

ソフトバンクの孫会長を例に挙げてみると、孫会長の総資産は100億円以上であると報道されている一方で、実はソフトバンクは驚くほどの借金を抱える企業であります。

2016年に東洋経済オンラインが発表したランキングによると、なんとソフトバンクのネットキャッシュはマイナス9.3兆円と発表されており、500社ランキングの1位で紹介されています。

これは常に自分を追い込み、茨の道を歩み続ける孫会長のぶっ飛び具合が分かる一面であり、逆境を楽しみつつ成長していくことができるからこそ、成し遂げることができる超人技とも言えそうです。

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