【地震が怖い!どうすれば?】対処法とそう感じる心理6選

地震が怖いことを周りに言えなかったり、本心を暴露したことで笑われたりする人もいることでしょう。

まず初めに伝えておきますが、地震が怖いことは何もおかしなことではなく、地震が怖いと感じる症状が実際に存在し、誰しもが震災に対して恐怖心を抱いていることは間違いありません。

この1ページでは、最も効果的である対処法とそう感じる心理について、7の項目にまとめていきます。

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地震が怖く感じる心理とは?

まず対処法を知る前に、しっかりと地震が怖い自分の心理を知っておくことで、気持ちが楽になったり、誰でも感じる共通の心理であるということが分かるはずです。

地震が怖く感じる理由としては、実際に被災していなくとも、様々な想像を膨らませてしまうことで不安になってしまうことにあり、「これほど大きな災害が自分の身にふりかかると、どう対処すればいいのだろう?」とか、「今度はもっと酷い地震が起きるかもしれない」などのマイナスな想像により、不安感が消えなくなってしまいます。

また、実際に被災された人の場合は、震災の怖さを目の当たりにしたことに加えて、これまで築いてきた人生設計が一瞬で崩されてしまった結果、大きな不安となって心を押しつぶしてしまいます。

さらに地震が怖い人の中には、実際に震災で助かった人が「なんで自分だけ助かったのか?」と罪悪感を抱いたり、震災には関係なくとも「震災で困っている人がいるのに、なんて自分は無気力なんだろう」などの罪悪感が、より自分を苦しめてしまうこともあります。

とにかく地震が怖いと感じるあなたの心理には、大きな不安感が心にある状態であるため、この不安感を解消してあげることによって、気持ちがぐっと楽になるはずです。

 

余震が与える恐怖心と不安感

地震が怖く感じることは、震災後の余震が続くことも大きく関係しています。

すでに震災のかなり衝撃的な映像を見た後であれば、小さな揺れであっても敏感に反応したり、寝ることができないくらいの不安感に襲われることも珍しくありません。

特にネガティブ思考な人ほど、常に不安や不満が絶えない生活を送っているため、小さな揺れであっても過剰に反応してしまい、負の悪循環に陥りがちです。

こちらに関しても、最も効果的な対処法にてしっかりと伝えていきます。

 

メディアやSNSがより不安を煽る

マスコミの情報が不安を煽ったり、SNSの誤った情報を信じ込んでしまった結果、地震が怖いと思い込むきっかけとなることもあります。

特に災害時や災害が起きた後などには、多くのデマ情報が飛び交い、被災地がパニックとなってしまう現象が起こりやすいのです。

こうしたデマ情報やマスコミの煽りを深く信じ込んでしまう人は、恐怖心がとにかく強い傾向が見られ、その恐怖心に見合った最悪の想定や情報を信じようとするため、不安な気持ちが大きくなった結果、地震が怖いという気持ちが頭から離れなくなってしまうのです。

近年では、こうした情報の入手が多様化したことによって、デマ情報などでパニックを起こしてしまうことが多くなっています。

 

最も効果的な対処法3つ

とにかく無理をしない、休むこと

地震が怖かったり、憂うつ感を強く感じた場合には、とにかくその時の気持ちに従うことが大事であり、何もしたくないと感じたのであれば、無理をする必要はありません。

実際に被災した人が無理をしないのは当然のこと、テレビやネットで震災の映像を見たり、ボランティアなどで震災の悲惨な症状を目撃したことによる心の傷は、そう簡単には消えないのです。

中には衝撃的な映像がフラッシュバックしたり、夢にまで出てくる人もいるほどです。

テレビなどで震災の映像を見て涙を流したり、心が苦しくなる、怖くなったなどの症状が見られる場合は、無理をせずにとにかく休むことで、憂うつ気分を解消することに繋がります。

こうした現象は誰にでも起こりうることですから、恥ずかしがらずにどんと構え、そのうち治るだろうくらいの気持ちで、ゆっくり休めばいいのです。

 

心理的ストレスを解消する

次に大事な対処法としては、心理的ストレスを軽減することです。

心理的ストレスを軽減させないことには、心の中がモヤモヤしたままであることに加えて、圧力に心が押しつぶされそうになることもあります。

さらに心理的ストレスを溜め込むことは、うつ病のきっかけともなりやすく、東日本大震災の後には、震災うつになってしまった人が非常に多いことから、ネットやメディアで非常に話題となりました。

こうした最悪の事態を避けるためにも、体を動かしたり、気分転換をするなどの方法で、心理的ストレスを軽減してみましょう。

憂うつ感がある時には、体をゆっくりと休めた後に、心理的ストレスの軽減をおこなうといいです。

 

あまりに酷い場合は専門医へ

あまりにも症状が酷かったり、怖い気持ちが続くのであれば、専門医へ一度相談してみるのがいいでしょう。

震災うつは、被災者以外にも起こりうる病であるため、あなたにも可能性はあるということになります。

精神病院の現場を担当する中嶋泰憲さんによれば、震災うつになる一歩手前の症状である、急性ストレス障害の特徴的な症状が見られるのは、以下の6つであるとしています。

  1. フラッシュバック(トラウマが脳裏に現れる)
  2. 不眠や不安症状が見られる
  3. 現実感が持てない、低下している
  4. 悪夢を見ることがある
  5. 緊張状態が見られ、動悸がする
  6. トラウマを想像させる出来事から避ける

上記の6つの症状が1ヶ月程度続いた場合は、専門医の治療が必要となると、精神科のスペシャリストである中嶋泰憲さんは述べています。

 

まずは焦らず休むこと

いかがだったでしょうか。

地震が怖くて寝れない人がいるとすれば、まずはしっかりと睡眠時間を確保するようにしましょう。

睡眠時間がしっかりと取れているのであれば、心理ストレスを軽減することをしていくといいです。

こうしてやるべきことが明確となり、自分自身の心理状態がきちんと理解できたのであれば、あなたの恐怖心や不安感はグッと和らぎ、頭の中がスカッとするはずです。

難しく考えずに、シンプルにやるべきことをやれば、今よりずっと楽な気持ちで日々を過ごすことができることでしょう。

次のページでは、「焦る心理と抑える方法7選」について、つい焦ってしまうメカニズムを解明していきます。

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