謝らない人の心理と性格傾向10選

素直にすいませんと謝ることができない人の心理には、様々な可能性が考えられ、謝らない人が100%頑固で頭のおかしい人とは限りません。

謝らないことに怒りを覚えている人にとっては、どんな手段を使っても謝らせたいと思うことが普通かと思いますが、この1ページを読むことによって、ある程度謝らない理由が納得でき、怒りが収まることもあるはずです。

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弱い自分を隠したい

謝らない人のことを図々しい人であるとか、精神が図太い人であるなどと表現することがありますが、実は謝らない人はこれとは真逆の性格であり、弱い自分を隠すために謝りません。

例えば、弱い犬ほどよく吠えるということわざが示すように、弱い人ほど自分が傲慢で強い人間であるかのような態度をとることで、弱い自分を守っているのです。

そうして強がっていくうちに謝るタイミングを失ってしまい、態度を変えないことこそが、謝らない人の心理に当てはまります。

こうした人は社会的スキルが低く、良好な対人関係を築く能力に乏しい人であると言えるでしょう。

 

自尊感情が高い

“自分は尊敬されるべき人間である”と思える感情が高いことは悪いことではありませんが、問題が起こるとすぐに他人のせいにしてしまうような人の場合、高い自尊感情を無理に維持しようとした結果、維持を通すことになりがちです。

なぜ自尊感情が高い人限定なのかといえば、そもそも自尊感情は失敗するにつれて下がっていき、自信をなくしてしまうきっかけとなります。

さらに自分は価値のある存在だと思う感情が高いために、自分を正当化することでこの感情を維持することを優先した結果、他人のせいにして謝らない態度を取ってしまい、自分に素直になるきっかけを失うこととなります。

 

矛盾を解消しようとしている

自分が悪いことを理解してるにもかかわらず、謝らずに次から次へと自分は悪くない理由を作る人の心理は、認知的不協和理論で簡単に説明することができます。

例えば、相手を傷つけたことを謝るどころか、傷つけた行為は決して悪いことではないと自分を正当化する人の心理は、心の矛盾を解消しようとした結果です。

自分が悪いことを理解していながらも、その不快な気持ちを解消したいと思う時に、人は新たな認知を加えるなどの方法で心の矛盾を解消しようとします。

体に悪いタバコを吸い続けるのが分かりやすい例であり、「体に悪いけど人間死ぬ時は死ぬ」と、新たな認知を加えることによって、矛盾を解消しているのです。

 

物事の多様性を見失っている

簡単に言い換えると、単純に考えす過ぎて頭が固くなっていることです。

頑固ジジイや頑固ババアなんて言葉がありますが、人は歳をとると頭が固くなる傾向があり、物事を単純化して考える癖がついている人は、物事の多様性を見失って考えてしまうことが多いです。

若者の考えや生き方を端から否定するお年寄りがこれに当てはまり、「若者は○○こそが正しい生き方だ!」と物事を単純に捉えてしまうことで、ゆがんだ判断に繋がってしまいます。

もしも頑固で頭が固い人が謝らないような場合は、自分の経験を元に正しいと思い込んでいたり、最初から物事を決めてかかることで、自分は本当に謝る立場にないと判断している可能性も考えられます。

 

優位な位置に立ちたい

あなたのことを見下し、「お前なんかより下の位置に立つか!」という本心がある場合、相手は自分の立場が脅かされるなどの危機感を感じない限りは、謝ることをしないでしょう。

このタイプは自己中心的であったり、自己愛が強すぎるために特別扱いされたいため、常に優位な位置に立つことを望んでいます。

とても面倒な性格であるとも言えるこのタイプは、深い付き合いを避けた方が良いかもしれない、という可能性を一度考えてみるのがいいのかもしれません。

 

勘違いや記憶違い

あなたと相手の記憶が食い違っていた場合、勘違いや記憶違いが謝らない理由である可能性を疑いましょう。

知ったかぶりをする人の中にも、本当に知っていると思い込んでいたけれども、勘違いだったということもあり得るのです。

ただし、勘違いや記憶違いという発言自体が嘘であるとも考えられるため、見分けることは非常に困難となります。

 

性格傾向4つ

外罰他責型性格

外罰他責型の特徴は、自分は常に正しいと思い込んでいることであり、どんな問題も相手が悪く自分に非がないと主張し、責任を他人に押し付けます。

うつになりやすい性格であるとも言われていますが、厄介なことにこのタイプは自らカウンセリングに行くことをしないため、病院を勧めたとしてもあなたの頭がおかしいと言われてしまいます。

どんな時でも謝る態度を見せず、相手にばかり問題と責任をなすりつける性格であった場合は、絶対に謝らない人だと諦めるのが最も賢い対処法となります。

 

内面が弱く、傷つきやすい

これは男性を例に挙げると分かりやすく、男はガラスのハートであり、女性からの何気ない一言に深く傷つき、それを隠すことが非常に多いです。

このタイプは些細なことでキレたり、感情的に怒る傾向が見られ、人は危険や不快を感じるとストレス反応により、威嚇などの攻撃的な対処を取ろうとします。

内面が弱い人は特に危険や不快を感じやすいため、キレることでその場を逃れようとしたり、自分の言い分を通そうとします。

 

他人を見下す人

すぐに他人を見下す人はバカにしたり、自分がいかに優秀であるかを自慢することが多く、立場が弱い人を攻撃することが大好きです。

なんでも自分ならできると過信してしまったり、逆に見下されることを恐れているため、このタイプはプライドが非常に高いです。

この性格に鬱陶しさを感じているのであれば、距離を置くなり、付き合う人を変える方向性で考えていきましょう。

 

自己防衛反応が強い

謝らないだけでなく、そこから他人を激しく攻撃するような人は、自己防衛反応が強い証拠です。

このタイプは自分を守る言い訳を並べることでバリケードを作り、過激な攻撃をすることが特徴的です。

とにかく自分を強く見せることで自分を守り、防衛反応が自分ではなく相手に向いてしまっているために、素直に謝ることができません。

 

意地にならず、的確な対処を

いかがだったでしょうか。

ここまで読んだあなたはもうお気づきでしょうが、世の中には謝らせようとたくさんの方法を考えるよりも、諦めてしまう方が早い性格の持ち主がいます。

相手のタイプをしっかりと見極めつつ、どう対処するのが最も賢い対処法なのかを、一度冷静に考える時間を作りましょう。

ムカつくという理由で、あなたも攻撃的になる必要はないのです。

次のページでは、「被害者面する人の心理と共通点6選」を紹介していきますので、謝らない相手が被害者面するのであれば、ぜひ相手の本当の狙いを知っておきましょう。

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