うざい客の特徴6つ

人生で一度でも接客業をしたことがある人なら、一度はうざいと思う行動や言動を体験した人は多いでしょう。

世の中にはいろんな人がいて、誰しもが気持ちのいい態度で接してくれるわけではありません。

お客さんという立場を利用して、偉そうな態度をとる人は全国に腐るほどいます。

そこで今回はうざい客の特徴をご紹介していき、もし自分が客の立場になった時に、こうなってはいけないという特徴を知っておきましょう。

お金を投げたりありがとうを言わない

ありがとうというのは、飲食店では育ちが良ければ普通に出てくるものです。

そこでありがとうと言えないのであれば、育ちが悪いか、ただ単に嫌われ者である可能性が高いです。

コンビニでもどこでもそうですが、必要以上のサービスを受けているのに対し、当然のように偉そうに接してくる客は店員がイラッとする客の1人です。

またお金をじゃらつかせて投げるように渡すのもNG行為です。

これは旗から見ていてもマナーが悪いです。

誰もが思う、うざっと思われる客ですね。

 

聞き直すとキレる客

よく声が小さかったり、滑舌が悪くて言葉が聞こえにくい人がいます。

またはただ単に聞き取れなかった場合、通常は失敗しないために聞き直すのが接客業の基本ですが、時にはそれが原因でキレる客がいます。

高校生や大学生であれば、コンビニでタバコの番号を聞き直すとキレられた。

飲食店であれば、メニュー再確認をすると早くもってこいとキレられるなど、聞き直すとキレられるあるあるは多くの人が経験することです。

聞き直したくらいでキレる人の心理というのは、ギャンブルに大負けしてイライラいていたり、仕事でストレスがたまっているなど、主に金銭的か精神的な原因がほとんどです。

そういった客にあたったのであれば、しょせんは器の小さな人間だ、あんな人間にはならないでおこう、という気持ちの入れ替えで処理してしまうのが一番です。

 

しつこく何度も聞いてくる客

〇〇はできませんと答えているのに対し、無理な理由を聞いて来たり、何度も無理なの?という質問は非常に人をイラッとさせます。

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