悪妻の特徴10選〜ためにならない妻とは?

 

ケチすぎる妻

夫のお小遣いを削ることで貯金を貯めることは良いことのように聞こえがちですが、その代わりに夫は趣味や飲み会などを断ることになりかねず、モチベーションを保つ方法がどんどんと無くなっていきます。

ただ家族を養い貯金をするだけの生活なんて楽しいはずもなく、こうした価値観を持つ人の方が稀であります。

金銭感覚の違いは夫婦に大きな打撃を与えますし、ケチすぎることでストレスをどんどんと溜める生活が続けば、やがてそのストレスは爆発してしまうことでしょう。

ケチすぎる妻は悪妻として夫から嫌われ、貯金額が増える代わりに信用貯金が減っていくのです。

 

悪妻によって起こる3つの傾向

ネガティブ思考になる

悪妻とい続けるとストレスが溜まったり、恐怖に支配される、嫌な出来事が続くなどの傾向から、やがてネガティブ思考になってしまいます。

これを負のネガティブ連鎖と呼び、一度悪いことが起こると次もまた悪いことが起こるかもしれないと悩み、それを相談することで他人に迷惑をかけているな…と、ネガティブ思考が次から次へと押し寄せてくるようになります。

 

妻の良い部分が見えない

記事の見出しでも少し触れましたが、人は一度悪い部分が見えてしまうと、そこから良い部分が見えなくなるという性質を持ちます。

好きな人のことが好きかどうか分からなくなった時に、どんどんと悪い部分が見えてきてしまうのが良い例です。

悪妻だなと思い始めた人は、体型が悪いとか女らしくないなど、今まで見えなかった悪い部分がどんどんと目立つようになり、やがて良い部分が見えなくなります。

 

夫婦仲が悪化し、ストレスが溜まる

悪妻と思うことは良い評価ではないため、そう思うことは当然夫婦仲の悪化に繋がります。

それほど好きでもない人と一緒の空間に長時間いることは、耐え難いことであるに加え、少しのミスやドジが苦痛に感じてしまうことになりかねません。

心の中では離婚を考えている人もたくさんいることでしょう。

 

人の振りみて我が振り直せ

いかがだったでしょうか。

人の振りみて我が振り直せとは、「他人の行動を見て、良い部分は見習い悪い部分は改めよ」という意味です。

つまり悪妻の普段の言動を見て、自分の普段の行動と当てはめてみることで、自分は好ましくない態度で接していたりしないのか?ということを確認してみると、自分にも非があることに気づくかもしれません。

夫婦なので互いに悪い部分はあるでしょうから、相手ばかりに求めるのではなく、一度自分の行動を振り返ってみることで、妻に対する気持ちが変わっていくかもしれません。

もちろん、無理にそうしろとも言いませんし、どうしようもない妻が存在することは間違いないので、自分だけではどうしようもできない環境に立たされている夫もたくさんいることでしょう。

そんなあなたは、「ぞんざいに扱う人の特徴や扱われる原因20選」を読み進めることで、悪妻と付き合っていくヒントを得ることができるかもしれません。

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