義父が嫌い!うざい理由と付き合い方まとめ

 

子供への接し方がキモい、迷惑

子供に対してキスをしたり、汚い手で物を食べさせようとするなど、基本的にして欲しくないと思うことを平気でしたり、自分たちの方針としてはしないと決めたルールを平気で破るなど、夫婦の意見を尊重しない義父は嫌われます。

他にも、子供に対してお小遣いもやらないケチな性格なくせに、偉そうに口出しだけはしてくるとか、口臭が臭くて歯磨きをしていないなど、子供に触れて欲しくない理由があって、子供に接して欲しくないという本音を持つ人もいることでしょう。

夫婦間のことだけではなく、子供も義父を嫌いになる理由となりやすく、これに関しては汚い義父ほど嫌われやすいと言えます。

特に小さな子供ほど親は神経質になりやすいものですから、義父自身もそうした事実に気づくことが必要ですし、何より汚い手や口に付けたものを子供に与えるのは、無神経で相手の気持ちを考えない人がする行動です。

 

相手を見下し、バカにしている

男女関わりなく基本的に相手を見下している人やバカにしている人がいたり、女を見下している人がいますが、このタイプの義父は相手だけを見下すのではなく、相手の両親をも見下しているケースが多いため、「許せない」という気持ちになることが多いと想定できます。

自分がバカにされるだけであれば、多少の我慢ができる一方で、自分をここまで育ててくれた両親をバカにされることは、どこか虚しくて悲しい気持ちにさえさせます。

他にも、両親や兄弟をバカにしているつもりはなくとも、「低学歴な奴は使えない奴ばかりだ。」などの、特定の人物ではないバカにする発言が両親や兄弟に当てはまっているケースもあるため、相手を見下しバカにしている性格の義父は、間接的に自分や家族兄弟をバカにしてしまうことが多くなります。

そしてもう1つ、義父であるがゆえにバカにした発言に共感したり、見下した発言に共感しなくてはいけないことも、義父との関わりが嫌になる理由です。

見下したりバカにする発言に共感するということは、自分も同じ人間であると思われる他、決していい気分になれるものではありません。

 

常識外れなくせに、自分の正義を押し付ける

常識外れであったり、マナーがない義父を嫌いになることもあり、顔合わせに平気で遅刻してきたり、くちゃくちゃ音を立てて食事をするなど、細かな部分が重なった結果、義父が嫌いになることもあります。

そもそも常識外れな人は警戒心を持たれやすく、心を開かれにくいタイプでありますが、ここに自分の正義を押し付けることが加わると、義子の立場としては非常に苦しい付き合いとなりがちです。

常識外れやマナーがない義父に正義を押し付けられたところで、内心「あなた自身はどうなの?」と疑問に思われたり、「あなたには言われたくない」などの怒りがこみ上げてくるのは当然だからです。

類は友を呼ぶと言いますが、それは邪魔が入らずに居心地がいいからこそ友を呼ぶのであり、常識がある人とない人では、真逆な性格で意見の食い違いが出てしまいやすいことからも、合わない性格となってしまいます。

また、常識外れであったりマナーがない義父を尊敬できないことは、鬱陶しい存在だと思える原因にも繋がりやすいです。

 

ジジイに注意すらないババアもうざい!

嫌いな理由の最後に、義父の鬱陶しい性格を義母が注意しない姿勢に怒りを感じ、どちらも嫌いになってしまうケースです。

例えば酒が進むと説教じみた話が進む義父に対して、嫌な顔を察して義母が止めてくれればいいものの、それを無視して話を長々続けさせたり、注意すらしない義母に対して、非常に鬱陶しい家族だと思う人もいることでしょう。

昔の人は父親が絶対であり、女は口出しをするなという風潮があったこともあり、義父に口出しできない義母がいることも事実です。

さらに義父の鬱陶しい話に賛同して、義母も共感して話に入ってくることが最も鬱陶しいケースであり、対応が二倍になることで、苦労と疲れが二倍になることは言うまでもありません。

「お父さんの言うことが絶対だ!」みたいな態度を取り続ける義母も、同じく嫌いだと思われやすいので、注意が必要となります。

 

ストレスを最小限に!上手に付き合う方法

構えすぎずに先入観を持たないこと

義父に対して、「無神経で鬱陶しい存在だ」とか「怖い存在である」といった先入観を捨てて、ありのままの義父を見てみる努力をしてみましょう。

「人は悪い部分に注目する」習性があることからも、テストで80点が取れたとしても、20点を取れなかった悪い部分に注目しがちです。

これと同じく、義父が嫌いになった悪い部分が一度見えてしまったあなたは、おそらく今、義父が悪い人間で良い部分が一つもないような錯覚に陥っているはずです。

実際に最低な義父であるケースもあるでしょうが、先入観を捨てて接してみることで、新たな発見が生まれるかもしれません。

「嫌だなぁ。」と構えすぎることもなく、堂々と接してみることを心がけてみることで、少しは義父に対する評価や接し方も変わっていくことが期待できます。

 

協力者を作り、助けてもらう

協力者とは、義父の子供に当たるあなたのパートナーであり、パートナーに義父が苦手な理由や嫌な部分を一度相談した後に、助けを求めてみましょう。

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