常識がない人と常識がある人の違い16選

人前でいちゃつくカップルを例にすると分かりやすく、こうしたカップルはまだ若い人同士であるか、とても美人やイケメンとは言えない容姿である人であるか、どちらかである確率が非常に高いです。

ネットでも電車内でイチャつくブサイクカップルなどと、話題を集めることが稀にありますが、これにはしっかりとした理由が考えられます。

ブサイクほど昔から注目されることもなく、人目を気にする必要がなかったことから、他人の視線や評価に鈍感で、美人やイケメンほど注目の的であったわけですから、視線や評価に敏感なのです。

その結果、ブサイクカップルほど人前で恥ずかしいほどのイチャつきを見せたり、美人やイケメンほどイチャつくことが少なくなると考えられます。

詳しい情報は→ブスカップルほどいちゃつく心理〜あるある10選を参考にしましょう。

 

ケチ/そうでないの違い

ケチな人ほど過去に自分が奢ってもらった事実を、都合のいい方向に捉えて、奢り返そうなんて考えに至ることはありません。

ケチでない人の場合、いつもお金を出してもらっているとか、多めに出してもらっている、過去に出してもらったなどの恩を忘れることなく、その気持ちを行動で返すことができるのです。

いつも奢ってもらってばかりで、それが当たり前のように思っている人なんて、常識があるはずもないですし、嫌われて当然の性格とも言えます。

他にもケチな人は、他人が得するとグチグチと文句を言ったり、得する情報を知れなかったことに後悔するなど、何かと面倒な一面が見られがちです。

こうした何かと面倒な一面を考えても、常識のある人と仲良くしていくべきなことは明確です。

 

自己愛が強すぎるか/違うか

自己愛が強い人の特徴として「わがままである」「特別扱いされたがる」「自分を認めさせようとする」などの、困った特徴が見られ、こうした人は非常識なことをすることで、目立とうとすることもよくあることです。

例えば、嘘をついて見栄を張ることで自分を大きく見せたり、目立ちたい気持ちが強すぎて嘘をつくなど、平気で嘘をついてしまうのも自己愛が強い人に見られる、悪い癖です。

平気で嘘をつくことは常識のない行動ですし、わがままであることは自己中心的な性格であるため、時として自己愛が強すぎる人は非常識な行動に出て、自分を認めさせようとします。

常識のある人はそんなことをしませんし、何より自己愛が強すぎる人を嫌うのは、常識のある人であるはずです。

 

常に優位に立ちたがるか/違うか

自分が常に優位に立ちたがる人ほど非常識な理由は、こうした人は他人の弱みを知りたい気持ちが強く、様々な情報を知ることで噂を流したり、または影でこそこそと悪口を言うタイプであるからです。

まさに詮索好きな人に当てはまり、詮索とは「他人のプライベートな情報を知ろうとすること」にあります。

ママ友や性格の悪い人ほど見られやすい行動にあり、他人のプライベートな情報を知ることで、どんな時でも自分が優位に立てるような気持ちに浸ったり、または悪い情報を知ることで、評価を下げようとしているのです。

それほど仲良くないにもかかわらず、友達のプライベート情報をたくさん聞いてきたり、あなた自身のプライベートな部分に平気で入ってくることは、常識のない行動そのものです。

逆に常識のある人は、ある程度人間関係を築き上げてプライベートな情報を知っていくものですし、他人が嫌がる情報を知ろうと無駄な努力を起こすこともありません。

詳しい情報は→詮索好きな人の心理的特徴と対処法13選を参考にしましょう。

 

利己的/そうでないの違い

利己的とは、「自分の利益のみを追求する人」のことで、他人が大損をしても自分に利益があるからいいと判断したり、相手が借金まみれになっても自分が得すればいいなどと思うことにあり、利己的な人は非常にずるい人でもあります。

非常識で例えると、詐欺師や洗脳者、損得関係で付き合いを続ける人などが当てはまり、こうした人は自分に甘くて他人に厳しい共通点があります。

さらに自分が正しいと疑わない利己的な人は、他人の意見など聞く必要もないと思っていて、自分の主張が通らなければ拗ねたり、不機嫌になることもしばしば。

常識のある人とは、自分の利益ばかりではなく、どちらも幸せになれるwin-winの関係を築ける人にあり、多少の犠牲は仕方ないと思える人なのです。

その証拠に、利己的な人ほど利益を追求できればマナーやルールを無視したり、他人の意見を無視する、利益のために嘘を平気でつく、利益のために人間関係を捨てるなど、決して常識があるとは言えない行動が目立ちます。

 

価値観を押し付ける/押し付けない

価値観を押し付けてくる人は、自分の考えこそ正しいと思っていたり、相手のためを思って押し付けてしまうこともありますが、相手の価値観を受け入れられないからこそ、それを否定して押し付けてしまうのです。

ネットワークビジネスや胡散臭い宗教の勧誘をする人が良い例であり、こうした人達は他人の価値観を否定して、自分の価値観を押し付けることで、これこそが正しい選択肢だと意見を押し付けます。

さらに自分の意見が正しいと思い込んでいることから、相手の意見や気持ちを無視して行動に出てしまった結果、常識のない行動を起こしてしまいやすいです。

常識のある人は、価値観を押し付けるよりも、相手の価値観を尊重することができ、自分が良いと思ったことを押し付けて、相手を苦しめるようなことはしません。

 

閉鎖的か/開放的か

閉鎖的とは、「よそ者を受け入れようとしない」ことで、ど田舎に移住した人が町の住人に受け入れられずに、仲間外れにされたり、変な人が来たと思われることは、閉鎖的な環境に住むことが原因です。

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