腐った人間が多すぎる!その理由が「最低」であるわけ

 

権力を行使してやりたい放題

権力を実行してやりたい放題とは、芸能界を例にすると非常に分かりやすく、売れないモデルがAV業界に強制的に売られてしまうのは、権力を行使した糞ったれがどこかにいて、そうした人が利益を得ていることは、許せないと感じる瞬間でもあります。

もっと腐った人間ともなれば、 強制出演させたにもかかわらず給料未払いのままどこかへ消えてしまったり、権力で女性をそのまま黙らせておくなど、人間とは思えない非常な行為をする人がいます。

少し前で衝撃を与えたニュースなら、自分の息子の彼女に売春行為をさせて自分が利益を奪い、それを息子に内緒で何度も繰り返しさせていた事件であり、自分の家に住ませることをいいことに、弱い者を利用した胸糞悪い事件です。

それ以外でも、枕営業で仕事を取らせる権力者や、枕営業をしないと仕事を与えない権力者など、自分の立場が強いことをいいことに、やりたい放題が許される世界は実際に存在し、こうした世界で涙を見せるのは、常に弱い立場である人です。

これは戦争や紛争ばかりする国も当てはまり、権力者は自分たちがいい生活をしているのに対して、どんどんと貧しくなる庶民たちは苦しい思いを強いられ、子供が売れてしまうことに繋がりますし、身近な世界では勤務先の会社が当てはまる人も多いでしょう。

どこの世界でもそうですが、権力が強い人に歯向かうと勝つことは難しく、どれだけ自分が正しいことを主張していても、立場が危うくなるリスクまで高くなるのですから、世の中腐りきっていると感じたり、腐った人間が多いと実感させる現実の1つとなります。

 

犯罪者に優しく被害者に厳しい

犯罪者に優しいと言われがちな日本は、実は被害者に厳しいとも言われており、犯罪者がどれだけ胸糞悪い事件を起こしたとしても、そこそこ軽い刑で終わってしまったり、または無罪になってしまうのが日本の法律です。

有名な事件で言えば、女子高生コンクリート詰め殺人事件であり、これは当時未成年の複数の男たちが、女子高生を監禁して暴行を加えたほか、聞いてるだけでも悲しくなるような非常な暴力をたくさんした挙句、殺されてしまった事件です。

この事件は結局少年法により、残虐で糞ったれな犯罪者たちは比較的軽い刑罰で済み、今も日本のどこかで自由に生きているのですから、犯罪者にどれだけ優しい国であるのかが、はっきりと分かる事件です。

こうした日本の犯罪者に優しい法律が、腐った人間を再び社会に立たせてしまい、再び逮捕される悲劇を繰り返すなど、多くの市民が納得しない結果を招いています。

これも腐った人間が多い理由の1つとも言えますし、世の中に腐った人間がたくさんいる証明ともなります。

さらに被害者に厳しい世の中であるだけに、被害者の顔写真などがネットに流出することで、心ないことをネットで書き込んだりするクズ人間もいることを考えると、ネットの世界で根性が腐った自分をアピールしている人も、たくさんいるとも言えそうです。

基本的に胸糞悪いと多くの人を不愉快にさせる衝撃事件の犯人は、腐った人間であると言っても過言ではありません。

 

真面目が馬鹿を見る時代

正直者が馬鹿を見る時代とも言いますが、真面目に働いてる人が報われずに、ずるい人ばかりが報われてしまうことも、今の日本ではたくさん起こっていて、その代表例となるのが生活保護です。

生活保護は本来働けない人のための制度であるのに、それを悪用して働かないで収入を得たり、根性が腐った人間を保護してしまうなど、真面目に社会に貢献してきた人たちにとって、これはとても許しがたいことです。

社会に貢献してきた人たちは本来、たくさんの納税をしてきたからこそ優遇されるべきですし、老後はきちんと安心できる生活を保障されるべきなのに、最も高い支給額の年金と生活保護の支給額がほとんど変わらず、不正受給をしている糞ったれと待遇がほぼ変わらないのが現実です。

働けるのに楽をしたい等の理由で不正受給をする人は、まさに腐った人間という表現が相応しく、社会の何の役にも立たないカス人間であると表現することもしっくりきます。

念のために言っておきますが、私がキツく言ってるのはあくまで不正受給する糞ったれであるため、生活保護という制度自体を言っているのではありません。

 

☑️職場や学校でもこんなケースが

真面目が馬鹿を見ることは上記だけにあらず、職場や学校であっても真面目で正直者が損をすることがあり、以下のようなケースは決して珍しい出来事ではありません。

ページ:
1

2

3

コメント

    • sakura
    • 2020年 11月 28日

    正直、非難する取り上げる対象とそれに向けている感情を生み出している、対象へのイメージに、
    ネットに見られる偏見からの偏りを感じさせられてしまった
    異性に感心を持つ年齢になってもどのような行為が妊娠の原因かを理解出来るようにしない教科書の学校教育の保守性の問題や、社会競争が進んだ社会で生まれやすい、内定を得られないまま年齢を重ねる若者の面接信用を、親に甘やかされている等と無責任に言って棄損するだけの日本のマスコミ、雇って貰える事が可能な場所を、ドロップアウトした者に認識させる社会的制度の必要性の問題、それらを取り上げる記事への感情的な中傷の酷さ等も理解してほしい。
    ネットではリベラル派とレッテルを貼られる事もある、対象への性悪説に陥っていないアカデミックなジャーナリストの記事も重要だと思う

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

PAGE TOP