ブラック企業の特徴と実態

ブラック企業というものを耳にしたことはあるでしょうか。

休めない、帰れない、仕事が膨大でプレッシャーがかかりすぎている…など。

ブラック企業の特徴は、社員を使い捨てのように扱っているという点でしょう。

自殺や過労死したケースも少なくないのが実態ですが、世間知らずな人はブラック企業だとは知らずに就職して、うつ病になってしまうケースも多いようです。

そんなブラック企業の実態について調査してみましょう。

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ブラック企業の実態とは?

日本人は真面目で勤勉なので、多少のブラックなら我慢する人も多いようですが、それが原因でどんどんとブラック企業へと会社は発展していってしまうようです。

あまり自分の意見を言わずに、黙々と働く日本人はブラック企業の対象にされやすいのでしょう。

そんなブラック企業の実態ですが、ハローワークで紹介された企業が実はブラック企業だったということは珍しくありません。

生産工場のノルマが必要な会社や、営業職など、いろんな職種でブラック企業は存在するのです。

 

ブラック企業大賞を参考にしてみる

ブラック企業大賞という大賞が毎年8月に行われており、結果は以下の通りです。

2012年大賞・東京電力株式会社

2013年大賞・ワタミフードサービス

2014年大賞・株式会社ヤマダ電機

参照:ブラック企業大賞

このように、一見大企業と思われる企業でもブラック企業というのは存在し、このような企業は人の入れ替えが激しいというのも特徴的です。

いつでも求人を出しているような企業は、ブラック企業の可能性を視野に入れておきましょう。

あなたは両親から大企業大企業と言われ、安定を求められてきたかもしれませんが、もうそんな時代はとっくに終わりました。

大企業でもブラック企業は存在し、さらに大企業でも大幅な人件費削減が行われる時代です。

そんな時代ということをしっかりと頭に入れておき、何も大企業にこだわらなくてもいいんだということを知っておきましょう。

 

この会社はブラック企業かもと感じた人の割合

一度でもこの会社はブラック企業かも…という風に感じた人の割合はどれくらいの割合だと思いますか?

意外と多くの人がブラック企業だと感じており、多くの人が辞めている傾向にあるようです。

※一般人500人を対象にした、「ブラック企業で働いたことがある人の割合」

・働いたことがある(301人)

・働いたことが無い(199人)

働いたことがあると答えた人の方が多く、中でもこんな声が最も多く聞かれました。

【働いている時はブラック企業だとは感じなかった】

なぜ感じなかったのかといえば、昔のマクドナルドはブラック企業と言われており、内部告発により大きなニュース沙汰となりました。

今では改善されましたが、このように一部の人が過酷な扱いをされていた会社で働き、自分は過酷な扱いをされていなかったので、気づかなかったという人が多いようです。

また、職を転々としている人は一度はブラック企業で働くという、あるあるも存在するようです。

 

ノルマが厳しい

ブラック企業の特徴として、ノルマが大変厳しいというものがあります。

売り上げ金額、契約件数が目標までいかないと叱責されるケースが多く、目標設定は現実的ではなく、明らかに無謀だと思われるものが設定されているケースが多いようですね。

人手不足で売り上げが落ちているのに人員補給せずにノルマだけが上がっていくというケースです。

 

人を大事にしない

先ほど、「このような企業は人の入れ替えが激しい」ということをお伝えしましたが、なぜ人の入れ替えが激しいのか?

それは会社側が人を大事にしない経営方針だからです。

文句を言おうものなら即座に解雇。

何か気に入らなければ解雇など、世の中に人は溢れているとでも思い込んでいるのでしょうか。

しかし実際は働き口を求めている人が多く、いくらでも面接に人が来てしまうというのも実態なのです。

 

長時間にわたる残業

法律で長時間の残業は禁止となっています。

本来なら定時を過ぎれば退社しても良いのですが、ブラック企業の特徴としては、上司がOKと言わない限り帰れないということが多いようです。

周りが帰らないから帰れないということも実態としてあります。

上司が残業しているのに部下が帰るのは言語道断という無言の圧力で家に帰さないのです。

 

残業代が出ない企業も

毎日のように1.2時間残業をしていても、実際には残業手当が出ていない、または定時扱いにされているのが特徴的です。

そんなの会社に言うべきだ!と思うかもしれませんが、会社側はそんなことは上の空です。

嫌ならやめろという態度で接してきて、全く対応してくれないのが実態です。

 

有給なんて取らせない

有給は一様はありますが、有給消化なんてできないのがブラック企業です。

GWなどの長期休暇も休めずに、有休も結局一年間一度も使えないのが特徴的です。

しかし、そんな過酷な状況でもコツコツと働けるのが日本人の素晴らしい部分でもあります。

 

ケガでも風邪でも出て来い

ブラック企業の実態として、ケガをしていても風邪を引いても有給を取らせてくれないというケースがあります。

インフルエンザなど感染力の強い風邪は別で、入院などの必要があるケガは良いのですが、多少体の調子が悪い程度なら出て来いというのがブラック企業の特徴です。

熱があろうと骨折してようと出社しろ、というのがブラック企業の実態です。

人手が足りないのに会社が人員募集をしてくれないのも立派なブラック企業であると言えます。

働くにあたって、多少の無理は必要かと思います。

しかしそれ以上にあってはいけないですし、何より本人の身体的影響に大きな被害を与えるでしょう。

 

求人で見抜く

ブラック企業を避けるには、求人で見抜くといった方法もあります。

以下に見抜く方法をまとめてみました。

1.会社名をネットで検索してみる

2.口コミサイトで情報をチェック

3.友人などの知り合いから情報を聞く

上記の3つの行動を起こしてみましょう。

もしもブラック企業だった場合は、何らかの情報を得ることができるはずです。

 

研修が辛い場合は辞めたほうが得策

また、ブラック企業で働きたくないという人は、研修中に見極める力をつけることも重要です。

結局は働いてみないと分からない場合が多く、研修中にしっかりと見極めてブラックだと感じたのであれば、即座に辞表を決意しましょう。

例えば、研修が死ぬほど辛いという場合は、辞めたほうが得策でしょう。

しっかりしたフォローのある研修ならともかく、ただノルマをこなすためだけの積み重ねの辛い研修を受けるくらいなら辞めたほうがマシです。

そこはブラック企業の特徴でもあります。

他にも、当サイトでご紹介した特徴に良く当てはまっていたのであれば、可能性を視野に入れて少しだけ続けてみるというのもありでしょう。

研修内容が不安なのであれば見込みブラック企業かもしれませんから、早々に辞めたほうがいいです。

辞める際に何か言われるかもしれませんが、今後一生会わないと決めて辞める決断をしましょう。

何も1つの会社にこだわらなくても新しい会社で一念発起すればいいのです。

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