世の中金が全て!「やっぱりな」と実感する現実20選

 

ローンを組まない=余計な出費いらず

お金がなければ家の購入や車の購入など、大きな物を買う時には必ずと言ってもいいほどローンを組み、お金があれば一括で購入する事ができるため、金利という余計な出費を抑える事が出来ますし、さらにローンを組まないことは精神的余裕にも繋がります。

また、ローンを組む必要がないということは、借金をする必要がないので、不安要素が減ることも、人の精神面に与える影響は大きいと考えられます。

ローン地獄でキツキツの生活をしている人からすれば、ローンを組まない事がどれだけストレスフリーで、楽に生きる事ができるのかを実感しているはずなので、世の中金が全てであると実感させられるエピソードの1つとなるはずです。

 

惨めな思いをする必要がない

お金がないことで惨めな思いをすることはあっても、お金があることで惨めな思いをすることはなく、お金持ちと比べるからこそ自分が惨めだと思ったり、同じ人間なのにここまで違うのかと、絶望感を感じてしまいます。

子供であれば七五三で着物を着たり、お弁当が凄くシンプルで安っぽい、自分だけいつもボロボロの服と靴だったなど、親の収入がないことは子供を惨めにさせることに加えて、自信をなくす原因を作ってしまいます。

大人であれば、お金がないことで支払い等が止まり、周りに助けを求める惨めな思いをしたり、時には土下座をしてまで助けを求める人もいるため、人としてのプライドを踏みにじってまでも、助けを求める必要があるのがお金なのです。

お金持ちや高収入の人たちとご飯に行くと、自分だけ軽自動車で安い車だった…なんて環境に遭遇すると、特に男性は自分は惨めだなぁと感じてしまいやすいのは、男性特有の性質が関係するため、多くの男性が惨めに思いやすい瞬間となります。

 

お金がない夫婦は喧嘩が絶えない

裕福な家庭と貧乏な家庭では、喧嘩する内容も大きく違いますし、喧嘩をする回数も大きく違ってくることが分かっており、これはお金がないことが喧嘩の原因となってしまうからです。

現実によく起こる喧嘩ともなれば、「こんな給料で今月どうやりくりするのよ!」と妻が怒ったり、「水出しっぱなしにしないで!」と細かなことで喧嘩となったり、「私も働いてるの!」と家事育児のことで喧嘩となるなど、これが現実の夫婦の世界なのです。

貧乏な家庭に育たなかった人には信じらえないかもしれませんが、夫婦間でお金がないことでトラブルとなることは頻繁ですし、こうした光景を目に焼き付くほど見せられてしまうのは、必ず子供です。

夫婦の会話やスキンシップが重要と言いますが、まずお金に余裕がなければ愛情は減っていく一方で、苦しい生活に嫌気がさした結果、相手の悪い部分ばかりが見えてしまう悪循環に陥ってしまいやすいのです。

世の中お金が全てと言いますが、夫婦間の愛情もお金によって大きく左右し、貧乏な家庭ほど愛情が減ってしまいやすいことは、夫の年収別離婚率データなどを見ても、はっきりと兆候が出ています。

 

相手の対応もガラリと変わる

お金持ちと庶民では相手の対応もガラりと変わり、人は相手のことを見た目で判断してしまう部分があるので、それほどお金持ちに見えなくてなめた態度を取る人でも、財布の中の大金などを目にすることで、急激に態度を変えてしまう人が世の中に溢れています。

それもそのはずで、たくさんお金を稼ぐ力がある人=権力者であるとの捉え方をしてしまうことで、多くの人が自分より上の存在だと認めたり、敵にしてはいけない存在だと感じることで、ペコペコと良い人を演じるようになるのです。

これが見た目そのままお金がない人であれば、見下されたような態度で接し続け、中にはバカにしたような言葉を使うことで、相手を心の底から見下す人もいることでしょう。

まさに多くの人が、世の中金が全てだなと感じる瞬間であり、金がないことで惨めな思いをする瞬間とも言えそうです。

※関連記事「常識がない人と常識がある人の違い16選

 

保険が効かなくともゾッとしない

全ての治療に保険が効くわけでもなく、特に女性は婦人科系の病気に悩まされ、保険が効かないことで痛い思いをして、貯金が底をつきそうになった経験をする人が多くいます。

お金があればこんな時でも余裕の対応ができますし、自分が満足いくまで通院ができたり、さらには完治するためにたくさんのお金を使うこともできます。

これは入院時にも同じことが言え、お金があればストレスがより少ない場所で治療に専念することができますし、無理して早く退院する必要もありません。

自分の命を落とす可能性もある病ともきちんと向き合え、お金の心配をすることもなく治療に専念できることも、世の中金が全てだと認めざる終えない出来事となるでしょう。

 

サービスはお金によって変わる

サービスはお金によって変わることは当然で、飛行機であったりホテルやお店など、どんな時でもお金を多く支払う方がサービスが良くなりやすく、たくさんお金を使うお客さんに対しては、VIPルームが作られるほどです。

例えば、VIP席に座る人たちは横に美人やイケメンが用意されていたり、飛行機であれば一人席でとても広い空間で快適に過ごせるなど、お金を使えば使うほどサービスが良くなるのは、世界共通の出来事と言えるでしょう。

どんなにブサイクでも、どんなにデブでもたくさんお金を支払えば、従業員も「はいはい!」と貴族のような扱いをしてくれるのですから、こうした現実を目の当たりにすれば、世の中金が全てであると思ってしまうのも仕方がないことです。

さらにお金持ちと認識されることで、従業員も普段からペコペコと愛想が良くなったり、特別扱いするようになる傾向が見られるため、店にとって大きな利益となる存在は、どんな時でも特別扱いされやすい効果を発揮します。

 

快適な老後ライフも可能

老後は第二の人生と言いますが、お金が十分になくては万が一を考えてしまう私たちは、節制した生活をしてしまうことを優先しがちで、第二の人生にやりたいことをやるという、人生を楽しむ目的を忘れてしまいがちです。

死ぬまでにかかるお金を全て考えてしまうと、贅沢や積極的にやりたいことにチャレンジできないことは、お金がないことが原因でありますし、歳を取っても宝くじを当てたいという本音を漏らす人は、たくさんいますよね。

これこそ世の中金が全てではないかと疑ってしまう人が増えて、人生経験が豊富なお年寄りが第二の人生となっても、金金と言っているのですから、お金が人々にとってどれだけ重要であるのかを考えさせられます。

そもそもお金持ちは老後ライフ以前に、今まで十分すぎる快適な人生を送って来てるかもしれませんが、第二の人生でも自分のやりたいことに積極的にチャレンジできるのは、老後の資金を考える必要がないことも、要因の1つと考えられます。

 

義親の家族への対応が大きく変化

義理の家族は離婚の原因や、結婚後の悩みのタネとなることも多いですが、義理の家族があなた方夫婦に何も投資してくれないのか?それとも多くの投資をしてくれるのか?を考えてみると、多くの投資をしてくれる義理の家族の方が従われやすくですし、好かれやすいことは言うまでもない事実です。

例えば、何も助けてくれないのに口うるさい義父と、一軒家を買ってくれた口うるさい義父がいるとすれば、後者の方が好かれやすいことが想定できますし、前者はただ鬱陶しいだけの存在になりえません。

これはお金があるからこそ、こうした支援ができるんだとも言えますし、お金持ちだからこそ義理の子供が従ってくれたり、尊敬に繋がることは必ず存在します。

お金がなければ義親であっても、少し口出ししただけで鬱陶しい存在と思われたり、口だけで何の役にも立たない存在だなどと思われやすいのです。

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