一人で海に行く人の心理〜「周りが抱く本音とは?」

 

日焼けのために行く人も

日焼けをするなら海を選択するのは当然のことで、こうした人の心理にはこんな本音が隠れているケースが非常に多いです。

①「白い肌は女々しくて嫌だ」②「今すぐ自分を変えたい」の2つの本音が隠れていて、①に関しては肌が白いことで過去にいじめにあったなどの理由で、自分の肌にコンプレックスを抱いている人に当てはまりやすいです。

②に関しては、ガングロギャルやギャル男と呼ばれる人に当てはまる心理であり、肌を黒くすることで本来の自分とは大きく違い、まるで自分が大きく変身できたかのように感じれるので、自分に自信をつけることができるのです。

どちらにしても、日焼けをすることで本来の自分とは違う自分を見せたい心理が関係していて、一日中日焼けの時間に費やしたり、何度も日焼けを繰り返す人ほど当てはまりやすい心理と言えます。

何事もやり過ぎは引かれてしまう原因となりますので、適度に焼くことを心がけることが重要です。

 

一人行動が好きで自由が好き

「周りに合わせた行動が苦手だ」とか、「そもそも友達付き合いが苦手」「自由が大好きだ」などの気持ちから、「集団で海に行くより一人で行く方が楽だしいい」という理由で、海に行く人も。

海であっても自由に楽しみたい人ほど当てはまりやすい心理であり、集団ではしゃぐよりかは、一人でも目標を達成できるからこそ、一人で海に行っている人が多いと考えられます。

男性の場合、そもそも男性は単独行動を好む性質が強く、一人でギャンブルやゲームに打ち込むことが多いですが、このタイプはこだわりが強い性格であるため、一人で海に行くことにも強いこだわりを持っている可能性が高いです。

女性の場合、集団で仲間外れにされることを恐れる傾向がありますが、一人でも海に来る人は自分の気持ちに素直で、顔色を伺って周りに気を使うよりかは、自分一人でゆっくりとした時間を楽しみたい傾向が強い人です。

どちらにしても、周りに合わせる必要がないため、海水浴シーズン以外でも一人で楽しむ方法を知っていて、一人の時間を大切にする人であると言えるでしょう。

※関連記事「【酷い】非協力的な人のゲス過ぎる心理と対処法について

 

「Q&A」周りはどう思う?

時と場合により感情が違う

海水浴シーズンに一人で海にいるのか、それ以外のシーズンで海にいるのかでは相手に与える印象が大きく違い、以下に細かな違いと本音をまとめていきます。

☆シーズン中の場合

シーズン中の場合は、肌の色が重要であり、肌が黒い人であれば「一人で日焼けしている」「海が好きな人なんだろう」と思われがちですが、肌が白ければ反応が大きく変わります。

白い人の場合は、「友達がいないのだろうか?」「ナンパ待ちだろうか」という、願ってもいない思いを抱かれやすく、これは人の見た目が与えるイメージが大きく関係していると考えられます。

もちろん日焼けクリームを塗っていたり、一人で慣れてる感を出しているれば問題ありませんが、キョロキョロと周りを見渡していたり、一人なのに数人分のシートを用意している場合などは、変態やナンパ待ちと思われてしまうこともあるため、勘違いされない用意が必要になると言えます。

また、女性が一人で来る場合は「よく声をかけられるのが鬱陶しい…」との悩みを抱えがちなので、それを理由に海通いをやめてしまう人が後を絶ちません。

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