日傘が邪魔!迷惑で危ない理由|怒りの声について

日傘も同じで、自分はきちんとマナーの範囲内で使っている人にとっては、周りに迷惑をかけている日傘をさす人に対して、同じく被害を被っている形となるのです。

日傘を使う割合が高い女性陣にとっては、「日傘は決して迷惑ではない」と主張する傾向にありますが、非常識な人のせいで日傘をさす人=全員が悪人のように思われてしまうため、あまりいい気はしません。

また、極端に考えてしまう人がいて、男か女かで判断してしまうような人にとっては、「女はこれだから…」と、0か100かでしか物事を捉えようとしないので、女性全体に被害がいくことも想定できます。

 

常識の範囲内だと文句もないと思う

日傘をさす人の主張としては、「常識の範囲内だとOKだ」と主張しており、これは当然のことですし、これがダメなら小雨の日の傘もダメという形になりますよね。

常識の範囲内で文句をつけるのであれば、その人物にも何らかの問題があると考えられますが、周りに迷惑をかけなきゃ何ら問題はありません。

よくオタクやアイドル好きな人に対して、「キモい」と表現する人がいますが、こうした人が「周りに迷惑かけてないじゃん」と主張することが多いように、周りに迷惑をかけない範囲内であれば、日傘はOKという意見は日本国内でも多数なのではないでしょうか。

 

日傘ブスが多すぎるのも確か

日傘ブスとは、マナーが悪い人に対して使う人もいれば、日傘をさしてる女性はだいたいブスであるで使う人もいますが、ここで伝えるブスはマナーが悪い人のことを言います。

ディズニーランドなどの人が密集する場所に行くと一目瞭然で、夏場ともなれば日傘をさして暑さ対策をする人も。

中には皮膚が弱かったり、皮膚ガンなどを恐るが故に日傘をさす人もいますが、やはり人が多い場所では日傘を直し、周りに迷惑をかけないことが必要だと思います。

また、「日傘をさしてる女性はだいたいブスである」に関しては、「ブスは日傘も否定されるのか…」と世の中顔が全てであることにがっかりし、厳しい現実に落ち込む人もいることでしょう。

 


「結論」嫌われるタイプとは?

日傘はマナーをきちんと守って使用している人もいて、周りに迷惑のかからない範囲内で使う人もたくさんいることが、この1ページで理解できたかと思います。

結局のところ、日傘が迷惑だとか嫌われるタイプの人に共通することは、「自分の立場か相手の立場か」の違いであり、自分の立場で物事を考えている人は、日傘をさすことで紫外線や暑さ対策となることを優先するため、周りの気持ちは無視してしまうことになります。

簡単に言い換えると、「自分が快適だからそれでOK」とか、「日焼けしないからそれでOK」という本音が隠れていて、それが行動に出た結果なのです。

こうした人は自己中心的な性格であるのか、または周りの空気が読めない無神経である可能性が高く、相手の気持ちを読み取る能力に欠けている人であることを覚えておきましょう。

皮膚が弱いので日傘をさす人もいますが、そうした人でも迷惑をかけない最大限の工夫をして、日傘を使用しているはずですから、周りに迷惑をかけることの原因は主に、性格にあると考えるのが妥当です。

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