ケロカスとなんj民が煽る理由|意味〜心理・元ネタ-事件まとめ


匿名性

様々な心理学者が行なった実験結果によると、匿名性が高ければ高いほど「人は攻撃的になりやすい」ことが分かっていて、人は「罰を受けるリスクが低い」との認識になれば、攻撃的で暴力的になりやすいのです。

だからこそなんjやツイッターなど、匿名利用できる場で主に使われる言葉となっていて、原爆落ちろカープ事件のような匿名性が低い状態で発言することは、本来多くの人が避けたがる行為なのです。

ネットの世界では、言わば「インタネットによる防御服」を着ているようなものなので、人は匿名性が高いという防御服を着ることで、普段では声に出さないようなケロカスという言葉を使ってしまうわけです。

当たり前ですが、誰もが広島カープのファンの前ではこんな暴言を吐こうなんて思わないですし、そんなことすると自分と自分が好きなチームに罰が返ってくるため、顔が隠れた状態でのみ使うことが一般的となります。

 

文字が攻撃性を上げる

さらに脳科学や心理学の実験によると、文字のみで相手に言葉を伝えることはさらに攻撃性を高めるとの結果が出ていて、文字のみで相手に何かを伝えようとする時には、どうしても感情よりも説明が優先されてしまいます。

説明とは理論的になることですが、ネット上で言い合いになる際に多くの人が理論を述べることで喧嘩に発展するのは、こうした心理が働いた結果なのです。

ケロカスも同じく、最初は理論で相手を論破しようと試みた結果、近年の広島カープは粗探しできるほどの弱点も見つからないため、追い詰められた挙句感情的にケロカスと発言することで、自分が優位な位置に立とうとしています。

ヤフーコメントや大手新聞社のツイッター、政治家のツイッターなどを見ると一目瞭然ですが、文字のみで相手に何かを伝えようとする時には、常に攻撃的で激しい口調で責めているコメントが目立っています。

 

ストレスの発散

普段からストレスを溜めている人ほどネットで暴言を吐きやすく、声に出して言えない悩みやストレスをケロカスの一言に乗せることで、スカッとした気持ちになりたいと思っています。

例えば強い広島カープに対して、ファンが調子に乗った発言ばかりを目の当たりにした人は、匿名性を利用することで調子に乗ったカープファンへ攻撃することで、ストレスを少しでも解消しようとしています。

ちなみにこうした行動を取る人は、ツイッターでは「知能指数が低い」と指摘されていて、ストレスの発散方法に対する視野が狭いからこそ、そうした対応しかできないんだと持論するツイートが話題を呼びました。

ストレスの発散方法は様々な選択肢がある世の中で、ネットでの暴言にしか頼れないようになってしまうと、エスカレートしていくことで事件沙汰に発展するリスクが上がってしまうだけなので、自分の中でしっかりと制御することが必要です。

 

なんjがケロカスと発言しやすい理由


内集団バイアス

内集団バイアスとは、自分が応援しているチームを応援する際に贔屓目に見てしまうことであって、例えば巨人ファンなら巨人の都合が良い方向に捉えることで、「これは誤診だ!」と微妙な判定に声を上げてしまうわけですが、ここに内集団バイアスが加わっていくことによって、贔屓目に見る人がどんどんと声を上げていきます。

すると逆に相手チームを応援する人からすると、「巨人ファンが嘘を言っている!」と自分のチームを贔屓目で見た結果、ネット特有の喧嘩のような煽り合いが勃発してしまいます。

そして心理でも述べた通り、文字のみの発言は攻撃性を高めてしまうことからも、ついカッとなって優位に立とうとする気持ちが「ケロカス」との言葉に繋がるわけです。

特になんjまとめサイトは男性が見ていることがほとんどであるため、優位に立とうとしたり、上下関係をしっかりと決めたい性質を持つ男性にとっては、ケロカスは相手を負かす最高の言葉ともなります。

 

多数派同調バイアス

こちらは簡単に言えば、「大勢の意見に合わせようとする心理」のことであって、飲み会で体育会系のノリをしだすと周りが釣られて同じノリをするのがこの心理です。

ネットの場合は、一人がケロカスと煽りコメントを入れることで周りが便乗し、「まじでケロカス最悪だわ」などのコメントを残すことで、荒れたコメント欄になってしまうことが非常に多いです。

これは新たな蔑称ができた時に見られやすい現象で、一人がその蔑称を使い出すと大勢が使うようになった結果、ケロカスのような新たな蔑称として認定されることも珍しくありません。

今では広島アンチも普通な世の中となりましたから、アンチセリーグ5球団が一団となって広島を叩く際に、一人の過激な内容に続けと叩き出す人が増えていくことが想定できます。

 

アンチはなぜ煽るのか?

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