底辺ユーチューバー一覧〜悲惨な収入と地獄のような再生回数まとめ

真面目でどこにでもいそうな人が登場しても、インパクトを与えることは不可能なのです。

 

表情と声のトーンも低い

底辺ユーチューバーは視聴者のことを考えていません。自分のことで精一杯であることから声のトーンも低く、表情もどこか暗くて笑顔の回数も非常に少ないです。

視聴者の中には「今日嫌なことがあったな」と落ち込んでしまったり、失恋することでテンションがどん底の人もいるわけですから、そうした人たちを笑顔にできるのかどうか?を基準に考えていないのです。

逆に人気のユーチューバーというのは常に笑顔であったり、ハイテンションでケラケラと楽しそうに笑っているはずであって、視聴者はこうした人の楽しそうな姿を見て元気をもらっているのです。

見ているだけでも不幸になりそうな声のトーンや表情は、視聴者さえも不安にさせ気分を落としてしまうことから、チャンネル登録をしようなんて考えには至ることがありません。

やる気のない部下を見てイラっとする上司がいるように、全体的に暗い雰囲気が漂っている人を見て「この人は苦手だ」と思ってしまうことは、自分を守るべき本能を持つ人間であれば誰でも怒る拒否反応なのです。

 

ストーリー性がない

テレビでも映画でも売れる番組や作品は全て起承転結のストーリーで構成されており、物事が始まり続きが流れる、そして物事が逆転し結果が出るといったストーリー性のある動画は、視聴者を最後まで楽しませます。

これはプロでないとなかなか編集が難しくうまくいかないことも多いため、人気ユーチューバーの中には編集のプロを雇うことで時間を確保し、次の企画を考える時間を確保する人もいるほどです。

底辺ユーチューバーの場合、物事が始まって続きを見るまでは良いものの、そこから何の変化もなく終わってしまうために面白みがありません。

ただメントスにコーラを入れて見ただけではつまらないですし、その後のリアクションやコーラがかかることでどうなるのか?が視聴者は楽しみなわけです。

こうした基礎知識を身につけていなかったり、クソ真面目でばかな演技ができないことも底辺を抜け出せない大きな要因となっています。

 

そもそも内容がつまらない

趣味の延長上でユーチューブに動画を挙げている人は仕方がないですが、本気で売れようとしている底辺ユーチューバーの方々は、残念ながら内容も企画も非常につまらないです。

そもそも人気ユーチューバーの企画をパクっていることがほとんどで、さらに演技力や機材にお金をかけていないのですから、同じ内容でも面白いと思えないことは当然のことなのです。

底辺ユーチューバーになる人は動画の質を高める努力を怠り、自分の中で「これは面白い」と決めつけてしまうことで、周りからは評価されない動画を作りがちです。

あなたがどう思うのかではなくて、視聴者がその動画を見てどう思うのかが重要であるため、編集を終えて自己満足しているようではこの先も売れることはないと言えるでしょう。

つまらない動画を作り続けるからこそチャンネル登録者数は一向に増えず、質の高い動画を作り続けるからこそファンの数も増えていくというものです。

 

5.底辺ユーチューバーの末路とは?

恥と思いチャンネルを消す

底辺ユーチューバーであった過去を消そうとチャンネルごと消してしまう人や、動画を全て削除してしまう人がたくさんいますが、ネット上に動画をアップロードすることは一生残ってしまう可能性があるため、ある意味賢い選択とも言えます。

動画を全て削除し次へと進むことができれば、例えば就職活動や新しい職場での話題となることを避けることもできますし、こうした過去はいじめに繋がることも十分に考えられます。

自分が全く同じ立場で考えても、チャンネルを全て消すという選択を取る人は多いことでしょう。

ポジティブ思考で明る性格の人であれば、これをネタに職場の人や周りと馴染むことができるかもしれませんが、そうしたことができるのは一定の人間のみです。

自分の努力の結晶を潰してしまうのは辛いことでもありますが、やはり恥ずかしい過去を知られてくないとの気持ちが大きいようで、ほとんどの底辺ユーチューバーは動画を全て削除する傾向にあります。

 

次に活かせないことが多い

ユーチューブを通して企画や演技力、動画編集などの技術を少しでも身につけたであろう底辺ユーチューバーは、結局のところ途中で投げ出すことでスキルアップに繋がることもなく、経験を無駄にしてしまいます。

過去の経験から様々なことを学んで成長していくはずの人間ですが、成長しない人というのは毎回同じミスをしてしてしまい、いつまでたってもレベルが上がらない人であるため、ユーチューバーとしても底辺を抜け出せなかったのでしょう。

できる人はこの経験を生かして動画編集の副業をやってみるなど、経験を様々なことに生かすことができますが、そうした柔軟な考えができない人は世の中にはたくさんいます。

大物ユーチューバーでさえ多くの失敗を通して次へと生かしているわけですから、自分の経験を次に活かせないことは、負の連鎖を起こしてしまうことに繋がりかねません。

人生で賢く生きる人が得をする世の中だとも言われるように、やはり様々な経験を通して何事もプラスに持っていける人は、羨ましいと思われる人生を送れる人の共通点でもあるのです。

 

底辺生活から抜け出せない

そもそも底辺ユーチューバーは底辺生活をしている割合も高く、資金が豊富でないからこそ機材が買えなかったり有料のツールが使えない、またはパソコンやカメラを買えないわけです。

底辺ユーチューバーは見た目も声のトーンも低い人が多いと述べましたが、これは私生活が暗く明る未来を描けないからこそ、自然と仕草に出てしまっているのでしょう。

もちろん底辺ユーチューバー全てに当てはまるわけではありませんが、見たからにニートで余裕がなさそうに見える人は、実際に職についていない人も多いです。

また勘違いして欲しくないことは、当サイトで紹介したユーチューバーは例外である人を選んでいることであって、これから伸びる可能性のあると判断した人物のみを厳選紹介しています。

故に、ここで紹介した人が底辺生活であるわけではないことを、しっかりと頭に入れておいてください。

 

6.「まとめ」1%のみが裕福な世界


ユーチューバーは上位の1%のみが裕福な世界であると言われており、3%に入る人であっても年収が180万程度だったとの報告がドイツでされているほどです。

冷静に考えてみると、名前も知らないようなユーチューバーが溢れかえっている中でも、裕福でこの先も食べることに困らないだろうと判断できる人物は、それほど多くないと思いませんか?

それもそのはずであり、昔は人気があったユーチューバーでも今やオワコン状態となっている人は多く、30万や50万といった再生回数を叩き出していた人たちも、今では10万を切る再生回数であることも珍しくありません。

それほど生き残りの激しいユーチューブ業界だけに、趣味の範囲内や副業程度で楽しみながら投稿しているスタイルが、最もベストな選択なのかもしれません。

一生ユーチューブで食べていける人はほんのわずかな人数であり、限られた人しか生き残れない世界なのですから、雇われながら趣味の一環としてある程度の収入が期待できれば、より私生活は安定すること間違いなしです。

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