占いのイメージ

【占いは信じない方が良い】その理由と信じないことのメリット

皆さんは占いは信じますか?

占いは昔から世界中のどこの国にもあるもので、人々の生活に深く根付いているものですよね。

昔は政治の政策の良し悪しなども占いで決められていたほど占いが重要視されていましたが、果たしてこの現代でそんな非科学的なものを信じてしまって良いのでしょうか?

今回は「占いを信じない方が良い理由と信じないことのメリット」をご紹介します。

人間の固定観念(思い込み)の心理が強く働いている

心理学で「ステレオタイプ」という言葉があります。いわゆる「思い込み(固定観念)」です。

一度、固定観念が形成されると、その考え方が定着してしまい、なかなか離れなくなってしまいます。

仮に、その固定観念に反することが起こって固定観念に疑問を抱くことがあったとしても、その後、また合致することが起こると、「やっぱり自分の考え方(固定観念)は正しかった!」と改めて思います。

先程起こった反例は「例外」として処理され、固定観念が維持・強化されるのです。

「出会いは第一印象が大事!」というのも、一度形成されてしまうと覆すのが難しい「固定観念」を維持する機能があるからです。

第一印象で悪そうな人と認識してしまったら、もしその後その人が度々良いことをしても、その人が一度でも悪いことをした時に、「やっぱり悪い人だった!」と再認識してしまいますよね

少々前置きが長くなってしまいましたが、「占い」に関しても、それと同様に「思い込み」の心理が働きます。

人は一度占いを信じてしまうと、その後も信じやすくなってしまうものです。

たくさん占いをしていれば、一定の確率で当たることは不思議ではありません。

しかも、もともと占いを信じたくて占いに接する人達にとっては、前述の「思い込み」の心理も手伝って、当たったものだけを強く記憶します。

そして、当たったという人の評価の方が強調されることで当たる占い師という評判ができていくのです。

また、商売気の強い占い師は、その占いを的中させた実績をメディアを通して多くの人に認識させるなどすることで、「あの占い師は当たる!」という評判を強化していきます。

占い本やグッズを出せば信者が買うので大儲けです。

 

大勢に当てはまることを言う

さらに有名な手口として、大勢の人に当てはまることを言ってまず当たると信じ込ませるというものがあります。

少し極端ですが、分かりやすく簡単な例としては、「今からみなさんが抱える悩みの種を当ててみせましょう。ズバリ、仕事、恋愛、人間関係のいずれかですね?」

と言われれば、だいたい当たってますよね?これらの悩みを抱えていない人はほとんどいないからです。

最初から占いを信じていない人からしたら馬鹿らしく思えてしまうこのような指摘でも、占いを信じやすい人からすると、「当たってる」となってしまいます。

このように大勢の人に当たるようなことを言って、思い込みの強い人の固定観念を利用します。

四柱推命などの理論を学んで、その通りに実践している占い師が中心ですが、このようにして言葉のトリックを巧みに使いこなすことで生計を立てている人も少なからずいます。

 

小道具を使ったところで未来がわかるわけがない

占いには様々な道具が使われています。

トランプ、タロットカード、水晶、などなど数多くのおなじみの小道具がありますが、そんなものを並べたところでなにがわかるというのでしょうか?

このカードが出たから今年のあなたの運勢は悪いでしょう!とか、今年がチャンスでしょう!とか馬鹿らしくありませんか?

そんなものは結局本人の頑張り次第だと思いますよね。

さらに占いには手相や生年月日、名前や星座など、生まれながらにして人が持っているものを利用したものもありますが、これまたバカバカしいですよね?

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