思ったことをそのまま口に出す無神経な人の特徴8つ

無神経な人と言われても、あまり具体的なイメージが湧かない人もいれば、身近にいる人にとってはいくらでも特徴は出てくるでしょう。

神経が無いと書いて無神経ですから、世間的なイメージは決していいものではありません。

世界的に見ても日本には少ないと思われがちな無神経な人ですが、広い視野で見ればごまんと物事や他人の気持ちを考えない無神経な人は存在します。

一般的に言うなれば、人の気持ちを考えずに思ったことをズバズバ口に出す人が特徴的ですが、そのほかの特徴についてもチェックしてみましょう。

口が悪い人

無神経な人の特徴として、口が悪いということがあげられます。

言いたいことをズバズバ言って、それで他人が傷ついてしまってもなんとも思わない人が、無神経な人です。

相手が落ち込んでいても、それが自分の発言のせいだとも一向に思いませんから、まさに無神経な人そのものですね。

もし自分の言葉に傷ついていることを知れば、そんなことで落ち込んでるの?等の返事が返ってくることが非常に多いです。

相手の気持ちを気遣うことができない人なので、打たれ弱い人はあまり関わりをもたないのが得策です。

 

自覚がない

無神経な人の特徴として、無神経である自覚がないという点が大いにあげられます。

自覚がないから無神経なのであって、そこを指摘してあげて、直すことができるのであれば、まだ見込みはあるでしょう。

しかし指摘を受けたにも関わらず、自分本位で突っ走ってしまう人は、ただの無神経な人です。

社会不適合の異常心理を持っている人をサイコパスと言いますが、無神経な人とそれはまた違います。

 

無神経な人は相手より優位に立ちたい

無神経な人の特徴として、相手より優位に立っておきたいという人もいます。

自分のほうが優秀であるとか、何かに優れているだとか、カン違いしている人がどれほど多いものか。

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