ミステリアスな人というのは、どこか読めない部分も多く、異性であっても同性であっても非常に魅力的に映ることも多いです。
一方で、ミステリアスだからこそのマイナス部分も見られ、ミステリアスだからといってプラスなことばかりではありません。
今回の記事では、そんなミステリアスな人の特徴や魅力について、プラスな部分もマイナスな部分も含めての10選にまとめています。
何をしているか分からない
映画などでよく見るミステリアスな人であり、例えば職業のことを自ら語らないのに対して、家が非常に豪華であったり、普段の生活が普通のサラリーマンとは違う人などが、このタイプの特徴に当てはまります。
現実的な世界で言えば、とても美しい夜の仕事をしている女性や、会社経営をしている男性に当てはまりやすいといえるでしょう。
この手のミステリアスな人というのは、相手にもっと知りたいという興味心を与えることができますので、非常に魅力的で注目されやすいタイプであると言えます。
行動パターンが読めない
行動パターンが読めない人というのは、例えば恋愛の場合は、キスしたくなるシュチュエーションなのに対して、キスをお預けにされたり、友達の場合は、月に数回連絡が来て返しているのに対して、送るだけ送っておいて連絡が返ってこないなど。
人生経験を積み重ねるにつれて、人の行動パターンというのはある程度一定化され、期待することも同じであることが多いのに対し、ミステリアスな人というのは、その期待を裏切り続ける人であるとも言えるでしょう。
ピエロなどはよく、ミステリアスであるという表現をする人が多いですが、これも同じく顔が見えないからこそ、ミステリアスに感じてしまうわけです。
自分にはないものを持っている
自分にはないものを持っている相手に対して、どこかミステリアスな部分を感じる人も多く、これは人の心理パターンがそうさせる部分もあります。
逆を言えば、自分にない部分があるからこそ、ミステリアスに感じるのであり、人は自分と同じような人に対しては親近感がわきますから、それほどミステリアスな魅力を感じにくいという心理的特徴も大きく関係してきます。
抜け目ない
知的であるとも言い換えることができますが、ミステリアスな人というのは、抜け目がないことからも、非常に知的に見えることが多いです。
ですから落としたいと思っても、どうアピールしていいのかも分からずに、さらにはどんなことをすれば喜んでくれるのか、といった部分も想像がつきにくいので、結果的にもっと知りたいという興味がわきます。