店員がムカつく
まずいだけがアンチに多い声ではなくて、すき家の店員がムカつくからこそ「すき家が嫌い」になる人もいて、より安く食べてもらうためには人件費を削るのは当然のこと、一人当たりの負担が大きくなってしまうわけです。
すると時給と働きに見合わないと感じた従業員は、お客さんに対してふてぶてしい態度で積極を行ったり、またはやる気がない態度で接することとなるため、すき家自体のイメージが最悪になってしまうことも。
特に深夜の時間帯は接客態度が酷い人が多くて、深夜帯は眠さや体のだるさを非常に感じやすいこともあってか、接客に対して力を抜いてしまう従業員がたくさん出てきます。
「すき家の店員は態度が悪い」とネットで愚痴られたり、「ムカつく」との書き込みがしばし見られるのは、結果的にすき家アンチを増やす原因となります。
すき家がまずい派の意見
27歳吉野家派さんの意見
すき家がまずいと感じるようになったのは20代半ばくらいからで、味が濃すぎてすぐに飽きてしまうこともそうですし、牛丼というよりはトッピング次第で味が変わるのが、すき家の良い部分でもあり悪い部分であると思っています。
昔はトッピングが大好きで、三種のチーズ牛丼やキムチ牛丼などをよく食べていましたが、今となっては体が受け付けないほどの、こってり牛丼に感じてしまいます。
社会人になって外食ばかりになったこともあってか、やはりあっさり味が食べたいなと思える日が多くなりましたし、こってり味はもうこりごりな自分がいるのも、まずいと思ってしまう理由かもしれません。
どちらにしても、今の僕はあっさりとした味が特徴的な吉野家の方が好きな気持ちは強いです。
30代みつを。さんの意見
私は牛丼チェーン店が大好きな30代男性ですが、一番行く確率が低い店こそすき家です。
すき家は20代のころはよく足にしたものの、30代になって味にこだわりや深みを求めるようになってきた私は、ただ味が濃いだけのすき家があまり好きではなくなりました。
まずいとまでは言いませんが、すき家は味をとにかく濃くすることで衝撃的な旨さを感じることはある一方で、味の深さに感動することはあまりありません。
かなりお腹が空いていて、「今日はこってりしたものが食べたい!」気持ちの日には、すき家を選択することもあるんですが、空きっ腹で歳をとったこともあってか、どうしても気持ち悪くなってしまうことが多くなったんですよね。
年齢非公開一児のママさんの意見
そもそも牛丼をあまり食べに行くことがないのですが、娘がたまに牛丼を食べたいと言うのですき家に初めて連れて行ったところ、娘が「微妙だね」と言って初めてご飯を残してしまいました。
私はそもそも牛丼が好きではないので、どこのお店に言っても微妙な感じはするんですが、娘がすき家はあまり好きではないとの発言から、それ以来長らく行っていません。
娘言わく、少しパサパサした感じとご飯が苦手ならしくて、ご飯にすき家特有の牛丼の味がつくことが気に入らないようです。
お肉は確かに少しパサパサしてるかなとは思いましたが、確かにご飯は牛丼の汁?がご飯に染み込むにつれて、食べるのがきつくなったのは私も同じでした。
年齢非公開きついさんの意見
すき家がお気に入りの友人と吉野家がお気に入りの僕で、よくどちらに行くかの議論(遊び半分)となるのですが、吉野家はテイクアウトが微妙すぎて正直、それならコンビニでいいやと思ってしまいます。
その場で食べるときは何一つ文句もないくらい、すき家の牛丼をぱくぱくと食べることができるのですが、テイクアウトで持って帰ると、べちゃべちゃな上に味が濃いことにギブアップ宣言をしました。
ラーメンでも濃い味はそれほど嫌いではないのですが、流石にご飯に味が染み込みすぎたり、ご飯の熱気でべちゃべちゃになった現物を見ると、なんと言うか食欲が失せてしまって…
なんでも物凄く濃い味にする友人にとっては、これが最高に美味しくいただく方法だとか言ってるんですけど、その気持ちは流石に理解できませんでしたね(笑)