- 天下一品は食えたもんじゃない
- どこが美味しいのか分からない!
- ドロドロでスープが無理!
- ちょっと匂いが厳しいかも…
天下一品を初めて食べた人の中には、「なんだこのラーメン!」と衝撃を受けるほど美味しいと感じる人もいれば、「なんだこのラーメン!」と衝撃を受けるほど苦手意識がつく人もいます。
そのため、天下一品はネット上では賛否両論が分かれやすいラーメンであり、まずいと主張する人が多くなっています。対価を支払っているわけですから、まずい料理に愚痴を言いたくなる気持ちもわかります。
ここではそうした人の気持ちをスカッとさせるためにも、天下一品がまずいと口にする人に多い理由とリアルな声について調査した結果を、そのままの形で何一つ隠さずに全て公開していきます。
好き嫌いが分かれやすい!
まず知っておいて欲しいことは、天下一品は好き嫌いが非常に分かれやすいラーメン店であることです。好きな人にとっては癖のあるラーメンだと評価される一方で、嫌いな人にとっては完食できない人もいることでしょう。
だからこそ天下一品がまずいと思う人が多いことは、ある意味自然な流れであって、万人ウケするラーメン店ではありません。特にあっさりが好きな人にとっては、受け付けない要素が多いラーメンとなっています。
そんな受け付けない人に多く聞かれることを、以下にて紹介していくので、しっかりと天下一品の良し悪しを学んでいくことにしましょう。
まずい派に多い意見
1.臭いが受け付けない
天下一品のこってりラーメンは臭いが超強烈です。ドロドロラーメンを食べたことがない人にとっては、天下一品で初めて体験する臭いに、吐き気がしたり食欲がなくなってしまう人も少なからずいます。
実はこれが天下一品の良さであるわけですが、苦手な人にとっては受け付けない臭いなのです。その臭いとは、人にとっては「アンモニアっぽい臭いに感じる…」と思う人もいるほど、様々な意見が聞かれます。
そうしたことを考えると、天下一品の独特な臭いはなんとも言えない臭いであって、リアルな想像をしてしまう人ほど苦手意識がつきやすいと言えるでしょう。
また店内の臭いが無理だと答える人もいて、工夫をしていない店舗や店の形状によっては、臭いが店内にこもることで強烈な匂いを放つ店舗もあります。個人的には匂いは大丈夫な方ですが、臭いがこもり過ぎている店舗で食欲が失せた経験があるほど、店舗によっては外れ店舗もあるということです。
2.汁が飲めたもんじゃない
こってり味はドロドロであるため、汁を最後まで飲みほぐす人はそれほどいません。あまりにも濃厚すぎることから、若者であっても腹を壊したり気持ち悪くなってしまうのが、天下一品のこってりだからです。
天下一品が美味しいと思う人であっても、一気に麺を食した後のスープを残したりチャーハンとトッピングしてみるなど、様々な工夫をして最後まで汁を楽しんでいるほどです。
食に細かくこだわる人の中には、「本当に美味しいラーメンは汁まで完食するものだ」と口にする人もいます。こうした人にとっては、こってりラーメンはまずい分類に入りやすいのかもしれません。
基本的に臭いが受け付けなかった人は、拒絶反応やネガティブ思考になることから汁がまずく感じやすく、まずいラーメンであるとの先入観から、まともな評価が出来ない人も多くなると想定できます。
3.麺が汁を吸いすぎ
臭いはいけても味がまずいと口にする人の多くは、麺が汁を吸いすぎることが低評価に繋がると口にします。理由は簡単で、麺が汁を吸えば吸うほどに味が濃くなっていきますし、胃にどっしりのしかかるからです。
食べるのが遅い人にとっては、天下一品のようなこってりラーメンは汁を吸っていく一方なので、美味しい状態で食べることが難しくなります。また麺がデロデロな状態になることを嫌う人も、まずいと思いやすいはずです。
天下一品の欠点とは臭いや味が注目されがちですが、実は食べるのが遅い人ほど汁を吸ってしまい、一向に減らない状態になってしまうことも大きな要因として隠れているのです。
後、天下一品は汁による絡むような麺を作っているので、より濃厚でパンチの効いた味となってしまうことが、苦手な人にとっては地獄の連鎖となってしまうわけですね。
4.濃すぎて気持ち悪くなる
ドロドロ系が苦手な人は天下一品に限らず、ドロドロ系を最後まで食べることで後々気分が悪くなることでしょう。天下一品のラーメンはたくさんの野菜などを煮込んで溶かしているので、超濃厚な味となっています。
ちなみに天下一品の場合、まずいと言われる店舗は気分が悪くなりやすく、ネットでの評判が悪い店舗ほど気持ち悪くなりやすいと思えばいいです。理由は簡単で、空調整備などに気を使っていないからこそ、気持ち悪いくなりやすいからです。
また天下一品が好きな人であっても、こってりを食べた後には必ず気持ち悪くなったり、お腹を壊してしまう人もたくさんいます。それでも通い続ける美味しさが、天下一品にはあるわけですね。
つまり、天下一品が濃すぎて気持ち悪くなる!との感情を抱くのは、天下一品がまずい派だけでなくて美味しい派にも言えることであり、美味しい派は気持ち悪くなっても食べたくなる何かを感じています。