「モスバーガーがまずい!遅い!高い!」と不満に思う人の声9選

  • モスバーガーはダメ!
  • 高いしまずいよモスバーガー!
  • なぜこんなに遅いの?
  • この料金設定は納得できん!

健康志向の方向に行くも大失敗に終わり、売り上げが大幅に減少したモスバーガーは、お客さんが不満に思う点を改善することができていません。というよりも、久々のモスバーガーに驚いた人も多いことでしょう。

昔の方が美味しかったとの声や、これならマクドを選ぶとの声も多いモスバーガーですが、ここでは主にモスバーガーのアンチについての声をまとめていくことで、リアルな声を紹介していきます。

またモスバーガー信者の声も紹介していくことで、「どこが魅力的なのか?」といった部分も明確になり、モスバーガーが「まずい!遅い!高い!」と言われる理由もはっきりすること間違いありません。

遅い!高い!の理由を知ろう


モスバーガーが遅くて高い理由は非常に簡単であり、そもそもモスバーガーは作り置きをしないスタイルなので、注文が入ってから一から作っていきます。つまりモスバーガーは、作り立てを食べることができる魅力があるわけです。

逆にマクドナルドは非常にスピーディーに提供されますが、作り置きをしているからこその速さであるわけですね。ちなみにモスバーガーは、そこが売りなので改善する気は無いのだとか。

もう1つ、モスバーガーが高い理由も非常に簡単です。材料費が高く高級路線で売っていたからです。マクドナルドのように安さで勝負というよりかは、質と味にこだわったのがモスバーガーと言えるでしょう。

日本ではマクドナルドの方が圧倒的に店舗も多いですし、普段行き慣れている方も多いことから、久々のモスバーガーに遅い!高い!といった感情を抱いてしまうわけです。

ファストフードのマクドナルドに対して、品質重視のファストカジュアルチェーンのモスバーガーは、どうしても料金設定が高く時間がかかってしまう。とまとめておきます。

 

モスバーガーに多い不満ベスト5

第5位.10分程度以上待たされた!

モスバーガーで10分程度待たされることは普通です。むしろ10分で済んだなら良い方だと思うしかありません。混んでいる時には15分や20分待たされることもありますし、あくまで作り置きしないのがモスバーガーなのです。

しかしながら、私たちはスピード社会とも言われるほどせっかちな社会で生きているわけですから、久々にモスバーガーに来た人が急いでいた場合、当然「モスバーガー遅すぎんだろ!」と不満を覚えてしまいます。

マクドナルドの感覚でモスバーガーに来た人なら、心底イラだってしまう気持ちもわかります。例えば、貴重な昼休憩にモスバーガーを訪れた人は、1時間という限られた貴重な時間の中でも、待ち時間だけで1割以上を取られてしまうのです。

中には「それなら本格的なハンバーガーショップに行ったのに…」との不満を持つ人や、「時間に見合う料理を提供してほしい」との不満を持つ人もいるでしょう。はっきりと言いますが、10分程度待つのが当たり前のモスバーガーは、少し時代遅れに感じてしまいます。

 

第4位.単品でも高すぎる!

モスバーガーはハンバーガーの単品でも200円以上の料金設定となっていますし、高いハンバーガーでは500円を上回るものもあります。今時500円あればお昼のランチセットが食べれることを考えると、やはりモスバーガーは高いです。

セット料金もそこそこの料金設定ですし、使っている具材が良いものを使っているとはいえ、やはり私たち庶民には高く感じてしまいます。マクドナルドがあるので余計にそう思うのでしょう。

さらにそこそこの待ち時間が発生するのですから、不満に思われてしまうことはある意味普通です。また、デザート類も比較的高い料金設定になっていて、100円で食べれるデザートがあるマクドナルドに対して、モスバーガーは2倍程度の料金設定となっています。

独身貴族の方々によってはモスバーガーは良い場所かもしれませんが、安さや速さを求める人にとってはストレスが溜まり、どれを選んでもそこそこの料金が発生するのがモスの悪い部分です。

 

第3位.料金と味が釣り合わない!

料金と味が釣り合わないと思われてしまうことは、飲食店にとっては最悪の評価と言えるでしょう。実は、そう思われてしまう理由は以下のような深刻な問題があるからです。

ハンバーガーブームと共に、外国からたくさんの高級ハンバーガーや個人店ができてきたことによって、ハンバーガー業界はかなり競争が激しくなっています

そんな中、昔と変わらない方針でモスバーガーは商品を売り続けているわけですから、お客側が違うハンバーガー店に流れてしまうことや、個人店のハンバーガー店に流れてしまうことは仕方のないことです。

もちろんモスバーガーも黙ってはおらず、健康志向という方向性で女性をターゲットに売っていく方針を決めてたはずが、これが大失敗。そして現在の料金と味が釣り合わないという、最悪の事態に陥ってしまったのです。

 

第2位.何が売りか意味不明!

この記事のタイトルにもなっているように、「まずい!遅い!高い!」ではお客側の不満を溜めてしまうだけです。さらに先ほども紹介したように、今時ハンバーガー点はそこら中に溢れています。

だからこそモスバーガーはどこかを変えていくべきで、品質を下げて味を維持するなどの行動を起こすべきです。しかしながらこれが難しく、マクドナルドとの差別化が上手く出来ていない現状があります。

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