今の日本は、はっきり言ってコーヒーが優遇されすぎな世の中ですし、コーヒー嫌いは少し肩身が狭いと感じてしまう人も少なからずいるので、こうした人にとってもスタバは革命的なカフェともなり得る存在です。
カフェでゆっくり話をしようと誘われたとしても、コーヒー嫌いな人にとってはジュース等の飲み物がメインになるわけですが、スタバではフラペチーノ等を楽しむことができることは、他の珈琲店に比べて美味しいと感じる人が出てくる理由の1つです。
コーヒーを売りにしているようで、苦手であったり嫌いな人でも立ち寄ることができる構想は、スタバが成功した大きな要因の1つだと言われるほどです。
季節によって楽しめる味
スタバは季節によって限定商品を出すのが鉄板ですが、その限定商品は旬の食材を使った物であったり、見栄えがものすごく可愛いなど、とにかく女心をくすぐる商品が魅力的です。
もちろん男性であってもスタバ好きな人は限定商品を楽しみにしているでしょうし、こうした人はスタバが美味しいと感じるからこそ、限定商品も楽しむことができるというものです。
理由は非常に簡単で、まずいでも紹介したように限定商品も基本的には甘い味付けなので、一度美味しいと評価した人は甘党である確率が高くなり、基本的にハズレがないことに繋がります。
長年通うとやはり飽きがきてしまうものですが、どんな時に足を運んでも新鮮で興味津々の商品が置いあることは、スタバに入るだけでも楽しく感じる瞬間であって、様々な美味しい味を楽しめる瞬間なのです。
ドリンクカスタマイズも最高
スタバはカスタマイズできることも魅力で、こだわりが強い人にとっては自分好みにカスタマイズができますし、それ以外の人でも自分好みの味付けに仕上げることができるなど、ほんのちょっとの味の違いを修正できることは、より美味しく感じさせる要因です。
チョコレートソースであればただで追加できるなど、こうしたサービス精神が得した気持ちになれることも、スタバをより美味しく感じさせる瞬間です。
ちなみにドリンクカスタマイズは数えきれないほどの組み合わせがある為、ハズレを引かないようにネットで事前に調べて購入することは、スタバ好きに見られるあるあると言えるのではないでしょうか。
スタバがまずい人の声
※ランサーズにて、「スタバがまずいと思う人の声を聞かせてください」と応募したところ、8名の声から厳選した4つを紹介していきます。
32歳店を知ろうさんの声
私はコーヒーが好きで、コーヒー専門店によく足を運ぶ人ですが、スタバのコーヒーはドリップがまずいと思います。
何度かチャレンジ精神でコーヒーと食べ物を購入してみた結果、やはり美味しいと思える商品には巡り会えず、基本的に割高な気がしてたまらないのは私だけでしょうか。
よく若い子はフラペチーノを頼んでいますが、抹茶フラペチーノを一度注文したみたところ、こちらもなんだか甘過ぎて最後まで飲みきることができず、途中で捨ててしまいました。
基本的に食べ物を残すのは好きではない私が、苦渋の決断を経て途中で捨ててしまうくらいに、スタバはまずいと思ったのが正直な本音です。
26歳苦いだけさんの声
スタバのコーヒーは苦いだけですし、そもそも値段が明らかに強気な感じがするので、あまり好きになれません。
フレペチーノはたまに飲むと美味しくいただけますが、それでも月に1回あれば十分な感じの味だと個人的には思います。
私くらいの年齢になると、カロリーを気にしてフラペチーノに手が出せない人も多いですし、値段が高くて気楽に手を出せない人もそこそこいて、気楽に手を出せない商品となってしまっています。
もしスタバのコーヒーを飲むのであれば、セブンイレブンのコーヒーで十分かなとも思いますし、ネスカフェのコーヒーなどでも十分に美味しくいただくことができるので、わざわざ高いお金を払って飲もうとは思えません。
21歳ちょっと怖いさんの声
スタバが大好きで毎週のように自分のご褒美にと、抹茶フラペチーノを購入している友達がいますが、正直糖分を欲している体なだけではないかと疑っています。
確かに久しぶりに飲むと美味しく感じれるスタバですが、毎週のように飲むと飽きてしまいますし、そこまで美味しいなんて思える方が不思議だと思う次第です。
チョコレートやケーキでも同じですが、たまに食べるからこそ美味しいのであって、毎週のように食べると飽きてしまうというか、他の味が欲しくなります。
おそらく毎週飲みたくなる人は、糖分依存症の可能性が高いのかなと思うので、私は積極的に飲もうとは思えませんね。
10代なんか疲れるさんの声
私の周りは全員スタバが美味しいといいますし、私だけが唯一スタバがまずいと評価していますが、あの値段であればアイスやケーキを買いたいと思うのが私の本心です。
周りに合わせていつも違う商品を選んでいるんですけど、もうスタバには飽きてしまいましたし、美味しいと素直に思えないんです。