2012年に電通総研が7万人に行なった調査によると、レズやゲイなどのバイセクシャルな人の割合が、5.2%もいたということが分かりました。
さらに電通ダイバーシティ・ラボの「LGBT調査2015」によると、LGBTを自認する人は全体の7.6%だったということが分かっています。
つまり、あなたの周りに100人の人がいたとすれば、数人は実はゲイですという人がいてもおかしくはないということです。
その証拠に、今ではたくさんのおねぇタレントが芸能界で活躍の場を広げています。
今回の記事では、そんなゲイの特徴や見分け方について、ゲイの方々100人にアンケート調査をおこない、類似している特徴を上位1位から12位までの、12選にまとめてみました。
下ネタに食いつかない男性
もちろんオープンに周りに明かしているゲイの人は、包み隠さずに下ネタにも食いついてくれますが、隠しているゲイの場合は違ってきます。
普通、男性ならば下ネタ話の1つや2つはするものです。
しかしそのような話をしても、ゲイの人は「ふーん」くらいのリアクションで終わってしまいます。
なぜなら自分はゲイである真相を隠すために、過剰に反応しないようにと心がけているからです。
さらに男同士で話している方が、ワクワクドキドキするように見えている男性はゲイの可能性があります。
ジッと見ていることが多い
ゲイの男性は知られたくないからこそ、遠くからターゲットをジッと見ていることが多いです。
あからさまな行為は出来ませんから、遠くからジッと見つめているのです。
本当に好きな女性や美しい女性に対して、男性が一歩踏み出すことが出来ないのと同じです。
神経質で綺麗好き
神経質なので爪の汚れなどを気にしてしまい、さらに綺麗好きという特徴もゲイにはよく見られます。
特に気になる男性の前では神経質になってしまい、行動や言動の1つ1つをかなり気にしますので、自分の前だけ様子がおかしいと思った場合は、相手がゲイである可能性を疑ってみましょう。
あなたが恋をした相手に対してシャイな一面を出してしまうのと同じであり、ゲイも好きな男性の前ではシャイな一面が出てしまう傾向が強いです。
イケメンであることが多い
またゲイは何故だかイケメンであることが多いという都市伝説的なものがあります。
それは一途に相手に気に入られようと格好からスタイルから、髪型まで努力しているからなのです。