「まじでシバターだけは無理!」「本当にうざいし消えて欲しい!」「顔も見たくないユーチューバーだ!」など、シバターはユーチューブ界でも嫌われ者として有名であり、数多くのアンチがいます。
はっきりと言いますが、シバターは信者が多いユーチューバーでもあるため好かれる要素も多い人物であり、好き嫌いが最も別れやすいユーチューバーです。
シバターが嫌われる原因は様々なものが存在しますが、ここではアンケート調査によるリアルな声も紹介していくことで、シバターにアンチが多い具体的な理由が見えてきます。
また好きだと思う人に多い意見もまとめていくことで、シバターを好きになる人と嫌いになる人の違いを知ることができる1ページでもあります。
あなたがこの記事を読むメリットは、「シバターアンチのリアルな声を知れること」「嫌いと主張する人に多い意見を知れること」「信者が評価している部分を知れること」の3つです。
シバターが嫌われる理由
シバターと言えば、2016年嫌いなユーチューバーランキングの1位を獲得し、翌年の2107年では第4位にランクインするほどアンチが多いユーチューバーです。
実際にネットでも、「シバター嫌い」との検索数が年間で1000件以上されていることが確認でき、うざいと検索する人も年間で1000件を超える検索ボリュームがあります。
そんなシバターが嫌われる理由とは、他のユーチューバーに対して見下したような発言をしてきた過去があったり、コンプレックスとも取れる部分を煽ることで炎上を繰り返すなど、とにかく炎上商法を繰り返してきたことが嫌われてしまった一番の原因です。
かなり昔の話で言えば、ヒカキンに対して攻撃的で煽るような発言を繰り返し炎上してきた彼は、ヒカキンの本を燃やしてしまうような過激すぎる企画をこなしていきました。
また自分の都合の良いように発言を繰り返し、信者がシバターを持ち上げすぎていることも嫌われる大きな要因です。
以下に具体的な嫌われる理由を紹介していくことで、シバターアンチが心に抱く怒りの声を知ることができるでしょう。
シバターが嫌いな人に多い意見
文句や誹謗が多い
シバターは元祖炎上系ユーチューバーであることに加えて、文句や誹謗とも取れる言葉を口にすることで様々なアンチを生み出してきました。
ヒカキンに始まりヒカルやラファエル、または同じく炎上系ユーチューバーをディスることで話題を作ってきた彼は、時には相手の容姿や過激な企画を立てることで広告収入を得てきた過去があります。
さらに過去には大阪人全員に喧嘩を売るような発言をしており、「大阪人は犬猫と同じ」などと発言したことにより、大阪人全員を敵に回すような発言をしています。
中でも嫌われた発言は「ヒカキンは音の出るゴミだ」とディスったことが最も反響を呼び、シバターの名が通ると共にアンチが一斉に増えた瞬間でもあります。
近年でもヒカルに対して「アトピーだから」と容姿をディスることでバカにしたり、ジョーブログに対して「ちゃうねん」などと大阪弁をバカにする物言いをするなど、とにかく応援するファンの心も傷つけてきたのがシバターなのです。
嫌われるからこそシバターはここまで生き延びれたとも言えますが、純粋に応援する人にとってはシバターのディスりは快く思えるはずもなく、自分を棚に上げて相手を批判するような姿勢に対して、多くの視聴者がうざい感情を抱いてしまったことがシバター嫌いな人に最も多い理由です。
相手を傷つける
シバターは容姿や活動内容を批判することからも、「相手を傷つけてお金を稼いできた」ユーチューバーとも言えます。
ヒカルの場合は「アトピーだから」と発言した炎上事件が有名ですが、これはアトピーというコンプレックスを抱える人に対しても深く傷つけるディスりですし、ヒカル自身も内心は「言われたくない」と感じているかもしれません。
アトピーが原因で様々なことに悩まされ続けた人にとっては、シバターの発言は心底腹立たしいものがあり、「お前にアトピーの苦しさの何が分かるんだ!」と怒りをぶつけたくなる気持ちも分かります。
他にもヒカキンの本を燃やしたことに対しては、ヒカキン自身が心を込めて書いたはずの商品なのに対して、シバターはその心を踏みにじるような行為に出ているわけですから、ヒカキンファンから嫌われるのは当然のことです。
最近では過激な動画が少なくなってきている傾向にあるものの、昔から応援した人にとってはシバターに良いイメージを持つことができず、「金のためならなんでもするゲスいやつだ」なんて思いを抱いている人もいることでしょう。
相手を傷つけることで注目を集める行為は、特に平和主義である女性にとっては好かない企画でありますし、多くの人を不快にする動画を作ること自体に反対であると思う人も珍しくありません。
見た目が苦手
こちらはシバター自身も傷つく理由かもしれませんが、「シバターの見た目が受け付けない」とか「清潔感がない」などの理由から嫌いになる人もいて、これはユーチューブを活動する上では避けれない道です。
おそらくシバター自身もそう理解しているかとは思いますが、見た目が好きな人もいれば嫌いな人もいて、そうした理由で嫌われる覚悟を持つのも人気ユーチューバーの定めです。