桐崎栄二の炎上事件5選|引退、逮捕騒動まで騒ぎになった経路も紹介

「元祖お騒がせ王」と言われることもあれば、「元祖炎上系ユーチューバー」と言われることもあるなど、とにかく炎上と批判が絶えない桐崎栄二は、過去にたくさんの炎上事件を犯しています。

中には警察沙汰になるほどヤバイ事件も起こしていて、最初に炎上した事件でさえも多くの人が引いてしまうような、過激な動画内容となっていることも有名な話です。

ここでは確実に炎上と言える事件を5選ピックアップすることで、やってはいけない事件とそうでない事件の過去を全て暴露していきます。

最初にお伝えしておきますが、アンチが過剰に敏感しすぎて大炎上となった事件もあるため、桐崎栄二が全てを狙って炎上させているわけではないことをご了承ください。

あなたがこの記事を読むメリットは、「過去の大炎上事件を全て知れること」「引退逮捕騒動になった経緯を知れること」「それでもなぜ人気なのか?を知れること」の3つです。

大炎上事件5選択


①バス騒音事件

一番最初に炎上した事件であり、企画内容としては家でコタツに入ろうと思った矢先、急にバスに乗りたくなった桐崎栄二がバス内で騒音を立て、周りのお客さんに注意されてしまうといった動画内容です。

バスに乗り込んだ桐崎栄二は仮面ライダーWの変身ベルトを着用し、ベルトから発せられる変身音と共に見事にライダー変身を果たす一方で、音量が大きすぎることや奇妙な動きを見せることから、乗客していたおばあさんに「何やってるの?」と注意されてしまいます。

しかしながら鋼のメンタルである桐崎栄二は動揺もせず、最後までライダー変身とベルトから出る変身音を止めることなく、最終的にはバスの運転手にも怒られる結果を招いてしまいます。

そもそも公共の場でうるさい音を出すこと自体迷惑行為ですし、桐崎栄二は注意後も止めることなく何度も変身を決めてしまったことから、「流石にやりすぎだ」と視聴者が声をあげたことによって、取り返しのつかない炎上となってしまうのです。

さらにこの迷惑行為が学校にバレてしまうことで、退学かユーチューバーを止めるかの二択に迫られる桐崎栄二は、学校を選択することで活動を一度休止する事態にまで発展しました。

まだ少しうるさいくらいであれば、大人しい日本人だけに多くの人が我慢をすることでしょうが、ベルト音があまりにも鬱陶しく大きな音量であったため、その場にいると誰でも不快に思えるほどの炎上企画でした。

ちなみにこの行為によってクレームが大量発生した学校側は、桐崎栄二にブチギレて厳しい処分を下すことになります。

 

✅その後の動き

元々桐崎栄二はメントスコーラの動画など、過激な動画を上げることで学校側から目をつけられていたこともあり、バス騒音事件では学校側がすぐに動いたことで、桐崎栄二自身も危機感を覚え大人しくなります。

その効果もあってか、数ヶ月で学校側と和解した桐崎栄二はすぐに活動再開宣言をし、過去の失敗を生かしシュールな動画をあげ続けるのですが、ネット上ではアンチが暴れまわる事態に陥ったのです。

復活に対して良しと思わないアンチは、ネット上で桐崎栄二についての悪口や嫌いな理由を書き込むなどの行為を行うことで、結果的に桐崎栄二はどんどんと知名度が上昇していき、多くの視聴者獲得へと繋がりました。

さらに桐崎栄二がツイッター上に動画をアップしたことにより、学校側はブチギレて桐崎栄二を退学処分してしまうこととなり、あまりにも厳しすぎる処分に多くの人が同情するなど、桐崎栄二が好かれるきっかけとなったのはここが最初です。

また、実は学校側とも裁判沙汰になるほど揉めていたことも発覚し、桐崎栄二がおよそ3ヶ月の間大人しくしていた理由は、親が大金をかけて学校に通わせてくれたことであったと発言しています。

ツイッターに動画を上げるだけで学校側が動いたことに対しては、厳しすぎるとの擁護の声もたくさん上がるなど、クレームが絶えない学校側としても桐崎栄二の対応に苦労していたのでしょう。

裁判沙汰になるほど揉めたわけですから、桐崎栄二自身もユーチューバーとしての覚悟や誇りがあり、学校側の言い分に納得できない要素があったのかもしれません。

 

②ゴキブリ虐殺事件

マンホールに潜むゴキブリを殺す企画でありながら、あまりにも多くのゴキブリを殺してしまうことに加えて、あまりにも湧き出るゴキブリの多さから不快感を覚え、炎上してしまった企画内容です。

炎上してしまった理由としては、「大量残虐に近いほどの量を殺したこと」と「グロすぎる映像を提供したこと」の2つであって、ゴキブリといっても命ある生き物なのですから、残虐とも取れるやり方が最もダメな理由でした。

さらに大量の死体が並ぶゴキブリの映像を、妹に電話することで見せる行為が視聴者の不快な気持ちを強めていき、殺された側のゴキブリが可哀想だと思える気持ちとなる人も出るほど、やりすぎた企画でした。

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