食べれるものがほとんどない
料金はそれほど高くなくても、食べれるものがほとんどないというケースも存在します。
ほとんどがキャベツなどでかさ増しをしていたり、酷い店はメインの料理がほとんど食べれないということもあり、お腹を膨らますには大金が必要となります。
そのため、ぼったくり居酒屋では一品頼んですぐにお店を出る人が後を絶ちません。
説明が不十分であいまい
料金やサービスについて店員に問い合わせても、不十分で曖昧な説明をされる。
これも、ぼったくり居酒屋の特徴の一つです。
居酒屋に行くときは、注文する前に料金やサービスについて尋ねてみてください。
真っ当な営業をしている店であれば、どんな質問にもまくし立てることなく明瞭に、しかも分かりやすく説明してくれます。
しかしぼったくり居酒屋の場合は、微妙な答え方をしたり、専門用語を多用したり、早口で済ませたりします。
このように説明の仕方がいい加減なところは、ぼったくり居酒屋の可能性が高いと疑ってください。
立地はいいが、お店が小さい
ぼったくり居酒屋はいい立地にお店がありますが、場所は分かりにくく、狭い場所が多いです。
そもそもキャッチを使って人を招くので、人気が高いビルにお店を構える必要すらないのです。
さらに人目につきにくい場所だと、揉め事になっても風評がたちにくいです。
ですからあえて人目につきにくい場所を選ぶ人も多いのです。