このような、話に矛盾が見られる男性であった場合は、口だけ男である可能性を疑ってみるといいでしょう。
女性任せにする
口だけ男の特徴として、女性に頼りたいというような願望があるがゆえに、女性任せにすることも多いです。
ですから責任重大なことでさえも、女性に任せっきりで、少しでも失敗してしまうと、責任転嫁をするといった特徴的な行動パターンがみられます。
また、「俺には君しかいない」などというドラマか!というようなセリフをいとも簡単に言ってしまう男性は、そのような言葉を使い慣れているといってもいいでしょう。
言われて恥ずかしいようなセリフを、簡単に口に出来る男の人はほとんどいませんから、このようなクサイセリフを言われた場合、注意が必要です。
小心者である
小心者であるからこそ、負けることに憶病になったり、なめられてしまわない為に、口だけ男に成り下がってしまうことは、実際に男性に多いです。
小心者は常に見えない何かに怯えており、それは過去のトラウマや育ってきた環境が原因であることがほとんどです。
小心者であった場合は、口だけ男の他にも、攻撃的で批判的な態度をよくとりがちなので、そういった条件にも当てはまっている男性は、小心者である可能性を疑いましょう。
ダメだと分かるとすぐ別れる
口だけ男に引っかかってしまうと、色々と自分のスケジュールをかき回されてしまいますし、やりたいことも出来なくなりますし、依存性の高い口だけ男の場合はすぐに拘束したがりますし、わがままも言います。
さらに口だけ男というのは、ダメだと分かるとすぐに別れを切り出し、再び違う女性を探し始めたりもします。
ですから簡単に言い換えれば、口だけ男は女性を大事にしない男である、と言えるでしょう。
自己愛性人格障害
自己愛性人格障害とは、過剰な自己愛を持つ人のことを言い、この障害を持っている人というのは、馬鹿にされることなどに耐えれずに、冗談であってもキレたりするといった特徴がみられます。
この自己愛性人格障害の人というのは、過剰な自己愛を持っている訳でありますから、自分はなんでもできるという過信を持ちすぎたために、口だけ男として見られることが多いです。
実際にできないようなことであっても、自分ならできると信じ込んでしまう、はっきりと言えば痛い一面が見られますので、結果的に見下されたりなめられる自分を作り出してしまいかねません。