一緒にいて楽しい人の条件|異性-恋愛-疲れる人の違い30【完全版】

「一緒にいて楽しい!!」と、心の底から思える人と出会えることは、人生をより楽しむことに繋がるわけですが、そうした人々の条件をあなたはご存知でしょうか?

世の中とは酷なもので、一緒にいて楽しいと思えた人でも裏切られたり、信じていたのに見捨てられるなどの行為に出る人もいます。

ここで教える一緒にいて楽しい人とは、「長期間一緒にいても楽しいと思える人」であるため、「短期間で一緒にいて楽しいと思える人」ではありません。

故にこの条件に当てはまる人物が現れた時には、あなたは心の底から信頼できる人に出会えたか、または人生が大きく変わるほどの親友を見つけることができるはずです。

1.一緒にいて楽しい人の条件


一緒にいて楽しい人に必ず当てはまる条件とは、「フィーリングが合う人」が絶対条件であって、フィーリングとは「なんとなく受ける感じ。またはその感覚。」のことを示します。

どこか曖昧で分かりにくい言葉のように思いがちですが、フィーリングが合う人とは「居心地の良さ」を感じたり、「どこか気が合う人」に近い言葉です。

つまりフィーリングが合う人とは、気を使う必要がない相手になる確率が高く、親友や大事な友人として長い人生を共に楽しみ、共に苦しむことができる相手なのです。

苦しい時も楽しい時も共に乗り越えれた相手には、二人にしか分からない強い絆で結ばれ、やがて心が通じ合っているかのような、一緒にいて楽しいと感じることに繋がっていきます。

 

2.一緒にいて楽しい人の条件


次の条件としては、「趣味や好みが同じである人」が条件となっていて、趣味や好みが同じの人ほど初対面から打ち明けやすいことに加えて、「この人は自分と似たような人だ」と思うことで、距離感が近くなることがわかっています。

心理学の実験でも証明されているように、趣味や好みが同じであるほど人は、「自分が好きなことを一緒にできる」と思い込むわけですから、やがてこれを行動に移すことで「一緒に趣味を楽しめる仲間」へと変えることができるのです。

これは商売でもよく使われる商法で、自分との共通点を見つけることでその場を乗り上げたり、楽しい気持ちにさせることで購入に繋げることは、多くの商売人が使う「楽しくさせるテクニック」でもあるのです。

 

3.一緒にいて楽しい人の条件


一緒にいて楽しいなと思える人には、「欲求の内容とタイミングが似ている」ことも特徴的で、「あの店に行ってみたいな」と思った時に相手も同じことを思っていたり、「濃い味を食べたいな」と思った時に相手も同じことを思うなど、こうした人も一緒にいて楽しいと思える人です。

自分が今最もやりたいことが同じタイミングで起こることは、「この人は自分と気が合う特別な人だ」と思える瞬間でありますし、どうしても特別扱いしてしまう相手となるからです。

また、自分の欲求と相手の欲求が一致することは、積極的にやりたくないことを避けることにも繋がるため、「一緒にいるだけで楽しい気持ちになれる」パートナーとして、お気に入りの存在となることも。

 

4.一緒にいて楽しい人の条件


4つ目の絶対条件としては、「生活リズムが自分と同じであること」であり、生活リズムが違うことはカップル感の別れる原因となりますし、友達同士でもなかなか時間が合わない原因そのものです。

類は友を呼ぶと言うように、水商売の人は夜型の生活になることで同じ職業の人と仲良くなれたり、夜に派手な遊びをすることが分かりやすい例です。

一緒にいて楽しいと思えるためには、まず活動の時間帯が同じである必要があるため、この条件も当然と言えば当然のことであって、昼型の人が夜に誘われても眠たいだけですし、金銭感覚にも大きなズレができてしまうのです。

 

一緒にいて楽しい人「同性編」


嫌なことを忘れられる

一緒にいて楽しい同性とは、失恋をしても嫌な一日を終えてもその人物に会うことで、楽しい気持ちになれたり悲しい気持ちを払拭できる何かを持っていて、自分が困った時には頼れる存在となり得る人です。

例えば、失恋を経験することで悲しい気持ちが続くのは普通ですが、そんな時に家に数日泊めてくれるとか、本気で自分のことを心配して連絡を頻繁にくれるなど、都合のいい時ばかりに頼れる存在ではありません。

一緒にいて楽しいと思える同性は、相手も同じようなことを思っているはずですから、あなたが困った時には全力で力になってくれるはずですし、逆に相手が困った時にもあなたが助けたいと思える相手であるはずです。

 

笑いのツボが同じ

笑いのツボが同じなことは、一緒にいて楽しいと思える瞬間であって、同じような趣味が持てたりテレビ番組が観れるなど、様々メリットを引き起こします。

例えば、同じタイプのお笑い芸人を好きになることで、実際に現場に足を運ぶことで共通の趣味ができたり、テレビ番組でも互いに面白いと思える番組が重なることから、二人で腹を抱えて笑える場面が多く見られます。

アニメやドラマなどでも、腹を抱えて笑いあう親友二人の描写が描かれることが多いですが、これは笑いのツボが同じであるからこそ、長年たっても一緒にいて楽しいと思うことができ、普段の何気ない仕草や言動1つでも腹を抱えて爆笑できることが、いつまでたっても楽しいと思える要因なのです。

 

自分の為に喜び悲しめる

大抵の場合は他人の幸せに嫉妬したり、他人の悲しみに鈍感になってしまうことで、相手が放つSOSのサインに気づけないことがほとんどですが、一緒にいて楽しい人は相手のちょっとした変化にも敏感です。

また、相手の幸せを心の底から喜ぶことができたり、相手の悲しみを我が事のように悲しむことができるのも、長期間一緒にいて楽しいと思える人に見られやすい特徴です。

こうした楽しみと悲しみを共に乗り越えた二人は、やがて親友のような存在として互いを支え合い、心が通じ合うような場面が幾多に見られるようになることからも、人生において長い付き合いができる人物として支え合えることでしょう。

 

悪い部分も認めてくれる

一緒にいて楽しい人は悪い部分も認めてくれて、自分が抱くコンプレックスを共感してくれたり、またはそのコンプレックスを口に出さない優しさを持っている人です。

心理学では、人は悪い部分が似ているほど親近感が湧きやすく好意を持ちやすい結果が出ていて、良い部分より悪い部分が似ている人ほど好意的に思いやすいことからも、こうした二人は心が通じているような親近感を持ちやすく、互いの悩みも打ち明けやすいです。

あともう1つ、一緒にいて楽しい人は信頼関係を築きやすいことからも、悪い部分は悪いと口にすることができたり、注意することも可能であるため、客観的に自分の悪い部分を指摘してくれる、ありがたい存在となり得る人なのです。

 

似たような環境で育った

似たような環境で育った人は、フィーリングが合いやすい人でありますし、金銭感覚や苦労したことなどの共通点も多くなることから、心の許せる友人として素の自分を出しやすい相手です。

素の自分を出せるということは、気疲れや無理に笑う必要もなくなるわけですから、心地よさや冗談を言い合える友人として、多くの楽しい時間を過ごすことになるでしょう。

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