一方で自ら好んでぼっち女子となった場合も同じく読書家であることが多く、なぜなら読書は人がいなくても一人で楽しめる空間を与えてくれるからです。
興味を持つとのめりこむ
また、興味を持ったことにはのめりこむという性格が多く、のめりこんでしまった結果、ぼっち女子になってしまったという女性も多くいます。
ですからぼっち女子は一つのことに特化していることが多く、ゲームやアニメなどの趣味を持つと、とにかくオタクと言われるほどに究めてしまう習性がよく見られます。
趣味を極めるにはぼっち女子でいることが逆にいいと答える人もいますし、その道を究めるには、やはり誘惑が少ないぼっちという道を選ぶ人もいます。
自分を持っている
ぼっち女子の特徴をチェックしてみると、自分をしっかり持っているという点があげられます。
そもそも一人になることは、自分でいろんなことを決める立場にあるということになりますから、結果的に周りに主導権を握られることが嫌になってしまうのです。
また、長年ぼっち女子の立場であった女性に限っては、周りに頼れる環境では育っていないので、どんなことも一人で打開しようとする力や継続力がついていることが多いです。
ネガティブ思考orポジティブ思考
ぼっち女子はネガティブ思考かポジティブ思考かのどちらかに、極端に分かれると考えられ、これは人間関係がうまくいかない女性の場合は、ネガティブ思考であることが多いです。
人間関係がうまくいかない=自分に自信が持てないということに繋がり、結果的にポジティブ思考な考え方になってしまうのです。
一方で自ら望んでぼっち女子になる場合は、ポジティブ思考が多く、自分に自信があるからこそ自分をしっかりと持つことができるのであり、常にポジティブな考えでいろんなことにチャレンジできる強い心を持っています。
アイドル好き
人間関係がうまくいかなかったぼっち女子は、ジャニーズなどのアイドル路線にはまってしまうことも多く、これは現実逃避したいと思った矛先がアイドルに向かってしまった、という心理的特徴が考えられます。
ですから恋愛経験が乏しい女性がアイドルにはまってしまうことは多く、実際にジャニーズなどのコンサートなどに行っても、元ぼっち女子だったと答える割合は高いはずです。
さらにこの趣味を通じて、多くの友達ができたという元ぼっち女子も多いことは言うまでもありません。(最近では、この傾向も少し変わってきていると言われており、ユーチューバーなど、ネットを通じて熱狂的なファンになることも多くなっているようです。)
コミュ障
コミュニケーション障害の略であるコミュ障ですが、面白い話ができなかったり、目を見て話せないなどの特徴がみられ、当然人間関係をうまくやっていけないことが多いです。