最後に心像視トレーニングをします。色の心像視や紙を使った心像視などがあるので、自分に最も向いていると感じたトレーニングを採用するといいでしょう。
サイコメトリーの場合
サイコメトリーはとにかく記憶力を上げることが重要です。物体を記憶する能力を高めていかなければ、過去の記憶を呼び起こすことができません。そのためにもまずは、間違い探しでもいいので記憶力を上げる練習をしてください。
次にモンタージュ観察をしていきます。モンタージュ観察とは「人の顔の細かな部分を観察すること」であり、人の細かな特徴などを覚えることで紙に書き出し、記憶力を上げていくのです。
最後に記憶とイメージを繋げていきましょう。記憶とイメージを繋げるとは、一つのアイテムに記憶を集中させて目を閉じます。そして対象となる物から放たれるエネルギーを感じ取り、そのイメージを強く持つのです。
イメージを強く持ち続けることができれば、やがて「これだ」という直感が降りてきます。その感じ取った直感を紙に書き出すことで、サイコメトリーの能力は開花するとされています。
念写の場合
こちらはまずトランプとポラロイドカメラが必要です。トランプで何でもいいのでカードを一枚選んでもらい、選んだカードを頭の中で強くイメージしてもらいましょう。
そして協力者をポラロイドカメラで撮影し、印画紙を出して写真が浮かび上がってくるのを持ちます。ここで強くそのカードをイメージすることで、実際に引いたカードが文字として出てくるという方法です。
これは科学者たちが過去に行ってきた実験内容でもあるので、念写という不思議な力を持っている人であれば、数をこなせばやがて数字が浮か浮かび上がってきます。
念写ができるようになる方法については、まだ確実な情報が出てきたいない段階なので、不思議な力を呼び起こすためには時間と実験が必要な段階です。
不思議な力は存在する
不思議な力は存在します。なぜなら専門家たちが論文にて実験に成功していることや、信じる人がい続ける限り可能性は消えないからです。だからこそ不思議な力を欲している人は、その可能性を信じていきましょう。
他人からはバカにされるかもしれませんが、そんなことは関係ありません。大事なのはあなたがどれくらい情報を信じ、自分はできると信じきれるかどうかです。テレビなどでも紹介されているのですから、不思議な力を持つ人が一人くらい居たっておかしくもありません。
コツとしては、不思議な能力はどれか一つでも開花させることができれば、それはそれは凄いことなのですから、欲張って全てを取得しようするのではなくて、一つに特化して能力を身につけようとすることです。
一つの取得に数十年とかかる可能性もあるわけですから、気長に趣味程度に楽しんでいくことが重要ですから、短期的な計画でやり方を実行するようでは可能性を上げることはできません。
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