詐欺にあいやすい人の特徴|詐欺にあわないための対策も紹介

さまざまな詐欺が横行するなか、被害に遭う人も多くなっています。

詐欺に遭ってしまうと大切な財産が理不尽に奪われ、立ち直れないほどのショックを受けてしまうことがほとんどです。

ここでは、詐欺に遭いやすい人の特徴を紹介するとともに、その対策についても紹介していきます。

詐欺の種類

ひとことで詐欺と言っても、多くの種類があります。

詐欺に遭わないためには、どのような詐欺が存在するのかを知っておくことが重要です。

まずは、大々的に注意を促しているにもかかわらず、いまだに被害が多い「振り込め詐欺」です。

振り込め詐欺には大きく4つの手法があります。

1つ目は電話で家族を装って電話してくるオレオレ詐欺です。

2つ目は税務署などの職員を装って、払い過ぎた税金を還付するなどの電話をしてくる還付金詐欺があります。

3つ目は電話で架空の融資話を持ち掛けてくる融資保険金詐欺

4つ目がスマートフォンやパソコンのサイトで一回のクリックによって契約したことにされ、料金を請求してくるワンクリック詐欺です。

次に被害が急増中の詐欺に「仮想通貨詐欺」「副業詐欺」などがあります。

仮想通貨への投資話やニセ取引に誘い込み、金銭を騙し取る詐欺です。

副業詐欺は簡単に儲かるという話を持ち掛け、その方法を教えるといって高額なセミナー料金を払わせたり教材を買わせたりします。

この他にも、結婚をちらつかせて異性からお金を騙し取る「結婚詐欺」やニセのwebサイトなどを使ってパスワードやカード情報などを盗み取る「フィッシング詐欺」。

ネットオークションで落札した人から商品を送らなかったり偽者を売ったりしてお金を騙し取る「オークション詐欺」などがあります。

 

詐欺に遭いやすい人の特徴

すべての人が詐欺に遭うわけではなく、詐欺に遭いやすい人には特徴というものがあります。

ここからは詐欺に遭いやすい人の特徴について紹介していきます。

頑固な人

詐欺に遭いやすい人は頑固という特徴があります。

頑固といってもさまざまな意味がありますが、詐欺に遭いやすい頑固は、自分の間違いを認められないという意味の頑固です。

人の意見を受け入れようとせず自分の意見を曲げない人は、詐欺の誘惑に遭っても人に相談しようとはしません。

自分の考えだけで決めてしまうので、詐欺の被害に遭いやすくなってしまうのです。

また、頑固な人は自分だけは決して騙されないと思っている人がほとんどです。

自分に自信があるからかもしれませんが、その自信がかえって詐欺に対する意識や対策を怠りやすく、騙されやすくなってしまいます。

意志が弱い人

詐欺に遭いやすい人の特徴に、意志が弱いことが挙げられます。

意志の弱い人は不審に思っても、はっきりと意見が言えず断ることができないのです。

断ることが出来ない人だとわかると、詐欺師はありとあらゆる手段を使って、しつこく勧誘してきます。

また、意志が弱い人は何でも人任せで、特に専門家のいうことを真に受けるという特徴もあります。

占いやスピリチャルに対して極端

占いやスピリチュアルに対して強く信じている人や、逆に絶対に信じないという極端な人も詐欺に遭いやすい人の特徴になります。

占いなどを強く信じている人は、自分が良いと思った占い師などから言われることを鵜呑みにする傾向があります。

例えば、「運気をよくするためには、パワーストーンを買いなさい」「このツボを買って玄関に置かないと不幸になる」などといわれると、鵜呑にしてしまい高額でも無理して買ってしまうのです。

逆に占いやスピリチュアルを絶対に信じないという人は、科学的に根拠がないから信じられないという人がほとんどです。

しかし、こうした人たちは裏を返せば科学的根拠があれば信じてしまうことになります。

詐欺には家族や税務署の職員に扮して騙す詐欺や、オークションで落札したにもかかわらず商品を送らないといったスピリチャルや科学とは関係のない詐欺も多くあります。

周囲に相談できる友人などがいない

実際に詐欺に遭ってしまったという人に、誰にも相談できずに騙されたという人が非常に多いのが現状です

例えば、詐欺師を信じ切っている状態のときに、周囲に友人などがいれば「その人大丈夫?」「そんな良い話はおかしいよ」「それは騙されているよ」などと声をかけて止めてくれることによって、我に返り被害に遭わずに済む場合もあります。

また、少しでもおかしいと思ったら自分から相談もできます。

しかし、周囲に誰もいない場合は我に返る機会もなくなり、おかしいと思っても誰にも相談できずに、詐欺師の策略通りに騙されてしまうのです。

虚栄心が強い

虚栄心が強い人は人にケチだと思われたくありません。また、騙されていても、人には恥ずかしくて相談もできない人がほとんどです。

例えば、結婚詐欺の場合、詐欺師にとっては騙す相手が、虚栄心が強ければ強いほど騙しやすいといいます。

なぜなら虚栄心が強い人ほど好意を持った異性にケチだとかセコイだとか思われたくないからです。

しかも、周囲に相談できる人がいたとしても虚栄心から、なかなか相談できないため詐欺師にしてみれば絶好のカモになるのです。

 

詐欺に遭わないための対策

ここからは詐欺に遭わないための対策を紹介していきます。

再三警告がなされているにもかかわらず多くの被害が出ている「振り込め詐欺」についての対策として、1番は慌てず落ち着くことです。

振り込め詐欺」はオレオレ詐欺にしても還付金詐欺にしても最終的に慌てさせて、急いでお金を振り込ますように仕向けてきます。

電話口で慌ててしまった時のために、電話の近くに落ち着けるようなメモを書いた紙を貼っておくことも効果があります。

また、周囲に相談できる友人や家族がいない場合は、お金を振り込む前に警察や金融機関の職員に相談するようにしましょう。

被害が増えてきている「仮想通貨詐欺」については出資をする前に、自分でその会社などについてさまざま調べることが大切です。

そのうえで取引所は金融庁に登録されているところを利用し、国内取引所が扱っている仮想通貨だけを利用することも大切となります。

副業詐欺」については、まずは簡単にお金を稼ぐ方法など無いことを、しっかりと頭に入れておくことが大切です。

また、お金を稼ぐ前に多額の料金を請求してくるものは詐欺を疑うようにしましょう。

結婚詐欺」については婚活サイトなどで知り合った場合は、すぐに信用はせず警戒をして、どんな理由でもお金を要求してきたら詐欺を疑うようにします。

フィッシング詐欺」の対策は、どんな内容のメールが来ても慌てずメールアドレスを確認し、返信する前に正式なアドレスかどうか調べることが大切です。

また、ログインや重要な情報を入力する画面でSSLという暗号化技術が使用されているかも確認しましょう。

オークション詐欺」についてはお金を払う前に、できる限り相手の身元を調べます。

また、購入する商品が偽物の場合もありますので、保証書などがあるのかも事前に調べることが大切です。

 

詐欺にあいやすい人の特徴|まとめ

詐欺に遭いやすい人の特徴などを紹介してきましたが、ここで紹介したものに当てはまらないからといって、自分は絶対に詐欺には遭わないと思うのは、やめましょう

そう思うこと自体が、詐欺に遭いやすい特徴に当てはまってしまうからです。

大切な財産を奪われないためにも、日ごろから詐欺に遭わないように気をつけましょう。

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