普段からマイナス思考な発言が見られるのであれば、この心理的特徴が当てはまっている可能性が高いです。
執着心が強い
すぐに何か一つのことにこだわって執着してしまうこと。
これもしつこい男の心理的特徴の一つです。
例えば、自分と約束をしたことや、自分を褒めてくれたことなど、たったそれだけをずっと覚えていて、それだけに執着してしまうのです。
客観的に見れば他にも話題にできることはたくさんあるのですが、なぜかしつこい男は一つのことにずっと長く執着してしまいます。
この執着心は人を束縛することにも繋がり、それが自然な形ではなく、支配的に人を束縛するようになります。
勘違い男
勘違い男というのは、男らしさや積極的の意味を間違えて認識してしまっている男性のことです。
肉食系や男らしさをアピールしようと、積極的になるという意味を間違ってしまい、しつこく何度もデートに誘ったり、連絡をしてくるという可能性も考えられます。
これは恋愛経験が乏しい男性ほど当てはまっている可能性が高く、変に男らしさにこだわりを持つ男性にも、比較的よく当てはまる心理的特徴です。
人を信用できない
容易には人を信用しないのも、しつこい男の心理的特徴に当てはまります。
人を簡単に信じないからこそ、相手が自分をどう思ってるのか、こまかく知るために追いかけようとするのです。
またそれは、自分がいつ裏切られるか、捨てられるか、という恐怖に恐れていることの裏返しでもあります。
要するに、人を信用できない男は、自分が傷つかないようにといつも保身を考えています。
よって、相手に完璧さを求めて、相手のことをしつこく調査しようとするのです。
焦っている
恋人がほしいとか、欲求不満とか、好意を抱いているとか、ライバルがいると感じた場合に、人は焦りからしつこくなるという行動パターンが見られます。
つまり、しつこい男は何らかの欲求が溜まっているのか、好意を抱いて焦っているのか、という二つの可能性が考えられます。