子煩悩な父親の特徴9つ

お世話好きはお節介な行動をよくとってしまうという欠点も見られますが、自分の仕事はきっちりと果たすタイプですので、安心して子育てを任せていられるとも言えるでしょう。

 

子供が大好きである

子供のことが昔から大好きであることは、言うまでもなく子煩悩な父親の特徴と言えます。

自分の子供は好きだけど、子供自体は好きじゃないという父親もいますが、そういう父親はあまり子煩悩にはなりません。

しかし、もとから子供自体が好きという父親は、自分の子供に対して子煩悩になる傾向があります。

ですからこういうタイプの父親は、養子をもらっても子煩悩になる可能性が高いでしょう。

 

責任感が強い男性

責任感が強い男性は、結婚後に妻子を守り抜くという決心を強くできる人であり、子供が生まれてもしっかりと責任をもって子育てにはげくみます。

逆に責任感がない男性の場合、口だけ男の可能性が非常に高いです。

自分の嫌なことに対して言い訳ばかり並べてすぐに逃げたり、立場が悪くなると怒鳴り散らすといった傾向が強いので、結婚後にお嫁さんは苦労することが多くなるでしょう。

 

家庭的な父親である

子煩悩な父親のさらなる特徴は、家庭的であることです。

外で仕事をするよりも、家庭の中で奥さんや子供と交わっていることのほうが大好きで、またそのことが自分の使命でもあると思ってるような人、こういう人は子煩悩な父親になることが多いです。

昨今よくもてはやされるイクメンは、まさにこの家庭的な父親に該当しますが、このイクメンは子煩悩である人が多いといるでしょう。

家庭的であるということは、子供の成長をいつも気にかけている証拠ですから、子煩悩へと変わりやすいのです。

 

自分が大好き

そもそも子供は自分のDNAを受け継いでいますから、自分が大好きな男性の子供を好きにならないはずがないのです。

しかしこのタイプの困った部分は、親ばかになってしまう傾向が強いことです。

自分と同じくらい子供が好きですから、どんなことにも過大評価をしてしまい、客観的に自分の子供を見ることができなくなってしまいます。

もちろん子供は可能性に満ち溢れているので、過大評価は仕方ありませんが、親ばかとまでいけば、逆に子供の将来が心配になってしまいます。

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