また、自虐性の強い女性の場合には、彼と一緒に困難を乗り越えたいという心理が働いて、金銭の提供を受け入れてしまいます。
自虐性とは、自分を痛めつけるという意味ですので、マイナス思考な言葉を使う事が多い女性は要注意が必要です。
貢ぐことが希望に繋がっている
貢ぐことで男性が会ってくれるという希望に繋がっていることが多く、このタイプの女性は都合のいい女とうすうす気づいていることが多いです。
しかしながら諦めることができずに、結局は貢いでしまいます。
会う頻度も全て男性の言いなりで、自分が寂しいからといって男性が会ってくれるわけではありません。
それでもたまに会えると嬉しい気持ちになるのですから、恋というのは人を狂わせる、一種の病という表現もできるのかもしれません。
心の余裕から貢いでしまう
多くのお金を稼いでいる女性の場合、心の余裕から男性に貢いでしまうこともあります。
例えば旅行に行きたいけれど、一緒に行ってくれる友達がいない場合。
めんどくさいので、旅費をすべて出して旅行についてきてもらうという選択肢をするということは珍しいことでは無く、金銭的な余裕が心の余裕に繋がり、このような判断をしてしまうというわけです。
こういった女性は浪費癖がついてしまっているので、手取りが下がれば下がるほど、生活は困難となります。
マインドコントロールに陥ってしまうことも
男性のことを心の底から信頼している場合は、マインドコントロールに陥ってしまっている可能性も考えられます。
心から信用できるから貢ぐのであり、こういった女性は他人の意見など聞こうともしません。
自分の意思が強く、参考にしようという考えすらもちませんので、友人関係にヒビが入ってしまうことも珍しくありません。
貢がない、自分の為にも
結局のところ、貢ぐ女性というのはいいように利用されてポイッが非常に多いです。
相手の為では無く、自分の為にまずは貢ぐという行為を少なくしていきましょう。
断る勇気を持ち、世の中には独身男性は溢れている、という現実を見る必要があります。