姑が嫌いな人の心理的特徴10選

嫁姑問題が近年よく取り上げられるようになり、酷いケースでは警察沙汰へと発展するケースも珍しくありません。

姑が嫌いという人にとっては、姑と一緒の空間にいるだけでもストレスを感じたり、息苦しさを感じてしまうこともあり、どんどんと姑の悪い部分だけを見ていくようになる、といった悪循環に陥ることも珍しくありません。

今回の記事では、そんな姑が嫌いな人がなぜ嫌いになっていくのか?心理的特徴に関して10選にまとめています。

意見の押し付け

人は年をとるほど頑固になるなんて言われますが、やはり人は年をとるほど自分が生きてきた価値観などを信じ込み、そしてマイルールを押し付けてしまうことも多くなってきます。

人生においてアドバイスをする程度ならまだいいですが、自分の意見を押し付けてばかりで、他人の趣味を批判したり、考え方に共感するよりも批判ばかりしてしまう姑に対して、多くの人は大きなストレスを感じてしまいます。

こういったマイルールの押し付けというのは、子供が親を嫌いになってしまう原因となることも多く、姑が嫌いになってしまう原因でもあることから、人間関係に支障をもたらす原因の1つと言えるでしょう。

 

話が一方通行

特に女性の場合、話を聞いてもらうことによってストレスを軽減する、といった手段をとりがちですが、姑との会話が一方的であった場合、聞いている方はその日の気分によっては気分を害することもあります。

さらに話が一方通行ですと、自分の意見や感情を押し殺してまでも、無理に共感しなければならないことも多くなりますから、イラッとした気持ちを心の中でグッと我慢することで、さらに姑に対して嫌悪感を抱いてしまうことに繋がりかねません。

話を聞かない姑に対しては、「私はこう思います」という私という言葉をつけてみることによって、あなたの意見を批判している訳ではないという気持ちが伝わりやすくなりますから、私は〇〇と思いますという言い方で、意見を発してみるといいでしょう。

 

部屋を勝手にあさる

思春期の子供が親にされると、ブチ切れてしまいそうな行動ですが、例えば姑が嫁の下着の入っているタンスを勝手に開けたり、服を勝手にあさったりする行動を見て、姑が嫌いになってしまったという人も案外多いです。

姑といっても所詮は他人ですから、勝手に家の物を探ったりされるのは嫌だと答える人は、実際に多いです。

こういった行動は、注意しようにも非常にしずらい行動パターンでありますから、旦那の協力が不可欠です。

 

女としての張り合い

姑が嫁に女としての張り合いをしてきた場合、もちろん嫁は私の方が美しいや、いい女だなんてことは、口が裂けても言えません。

姑との今後の関係を考えると、自分が負けだと答えることが最も無難であり、そして姑を調子づかせてしまう原因の1つにもなりかねません。

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