よく都会に上京し、友達がいないからパチンコ屋に行く人などを見ますが、こういった人は、人との接点がないがゆえに、劣等感などを抱くことも少なくなり、好奇心が薄れてしまうのです。
そうなれば結果的に、今の現状で満足してしまい、お金を引き寄せるための自分に変わろうとは思わなくなってしまうのです。
ギャンブルはしない
ギャンブルはお金を引き寄せるための手段として使える、という認識は、あまり持たない方がいいでしょう。
確かに一部の人は、ギャンブルがきっかけで大金を手にするでしょうが、ほとんどの人というのは、ギャンブルにてお金を失ってしまいます。
お金を引き寄せるためには、自らお金を失ってしまうような、ハイリスクな勝負をしてしまってはいけません。
ギャンブルというのは、親元が儲かるからこそ、お店や従業員が成り立つのです。
仲間を見つける
類は友を呼ぶといいますが、やはりお金持ちにはお金持ちが集まりやすいです。
ですからあなたも、お金を引き寄せるために今必死に努力している人を見つけ、そして積極的に絡んでいく姿勢を見せましょう。
そうすることによって、様々なお金を引き寄せるためのチャンスや、お金を引き寄せる仲間と知り合える回数も多くなるはずです。
損得勘定で物事を決めない
また、仲間を見つけるといっても、もちろん今までの友達も大事にしておかなければなりません。
要は、全てを損得勘定で物事を決めるのはよくないということであり、損得勘定で物事を決める人に、お金は寄ってきません。
全てを損得勘定で物事を決める人というのは、目先の利益を優先してばかりで、長い目で物事を見る力がない人でありますから、お金を引き寄せるチャンスが訪れたとしても、それは一瞬で終わってしまうのです。
目標を明確にし、具体的にイメージする
もし、お金がたくさんあったら何をしたいのか、何を買いたいのか目標をしっかりを決めることも大切です。
この時、定める目標は一つか二つ程度に絞りましょう。
「アレもコレもしたい」と欲張りな考えでは、目標がしっかりと定まらずイメージが散漫になってしまいます。
目標が決まったら、その目標を達成した自分の姿を具体的にイメージします。
これを毎日、何度もくり返します。
そうすることで、その目標を達成するためにはどのように行動すれば良いのかが自然と分かってきます。