ですから、じろじろと見られたあなたは、昔の親友や同級生に顔が似ていただけなのかもしれません。
下心の表れ
じろじろと見てくることは、時には性的な心理的意味があることも十分考えられ、これは特に男性に働きやすい心理的特徴であります。
見分ける方法としては、下半身に目線が集まっていたり、上から下まで舐めまわすように見られた場合は、こちらに当てはまっている可能性が非常に高くなります。
この時の男性は、上から下までしっかりと見ることで、評価を勝手につけ、自分なりに満足していることも多いです。
ナンパ的心理
声をかけたいけれども勇気が出ない…そんな時によく、挙動不審な行動をとってしまうのが人間であり、これは思っていることが行動に移せない時に、どうすればいいのか分からなくなり、パニック状態になってしまう心理と似ています。
これは好意の心理と似ていますが、違う分部をあげるとすれば、出会いが目的でありますから、好意があるかどうかというのは必ずしも関係しないということです。
出会いが欲しいにも関わらず、勇気ある一歩が踏み出せない人ほど、じろじろと見た挙句、挙動不審な行動をとってしまうものです。
不安な心理
不安な心理とは、例えばこれから強盗をしようと考えている人を例に挙げると分かりやすいでしょう。
これから強盗をする人というのは、見つからないようにと慎重になり、常に不安の心理に駆られています。
ですから人が通るだけでも、早く通り過ぎてほしいという願望から、じろじろと見るような挙動不審な動きをしてしまいがちです。
これはナンパ的心理にも当てはまり、声をかけてドン引きされたりどうしよう…といった不安が、じろじろと見てしまうような行動の原因となってしまうことは、珍しいことではありません。
心配や驚き
例えば顔色が凄く悪い人が目の前にいたとすれば、じろじろと見てしまう人がいてもおかしくないと思いませんか?
これは心配していて、声をかけようか迷っていたり、少し様子を見ている時に、人はこのような行動をとりがちであり、要は心配してくれているということです。