あなたもスポーツ選手などの努力を目の当たりにして、好きになったという経験があるのではないでしょうか。
いい人だと感じる
あなたはアルバイトで必死に頑張る異性を見た時に、「あの子はいい子だろう」と思ったことはありませんか?
人は頑張っている姿を見た時に、その時感じたイメージを強く持ち、その結果頑張っているあの子=いい子だという認識をしてしまうことがあります。
つまり自分の頭の中で、頑張っている人をよりいい人であると思い込もうとすることに繋がり、最終的には頑張っている人のいいイメージばかりを抱いてしまうことにも繋がります。
いいイメージばかりということは、当然悪い部分が見えないので魅力的と感じてしまい、好きになってしまうことがあります。
尊敬や憧れを抱く
頑張っている人に尊敬や憧れを抱いてしまったことがある人も多いでしょう。
例えば常に結果を出し続けている人というのは、裏では必ず努力をしているものであり、その努力やストイックさを知った後輩が先輩に憧れて持つことは、社会に出ると珍しいことではありません。
尊敬される人も同じであり、頑張ることを続けることができるからこそ、自分には到底できないという感情が芽生え、尊敬するという心理が働くのです。
尊敬や憧れを抱く瞬間というのは、少なからずとも嫌いになるということは考えにくく、以前より好きになっていることが当たり前なのです。
エネルギーを感じる
頑張っている人と頑張っていない人とでは、その人から感じれるエネルギーというのが全く違い、頑張っている人は今この時を頑張っているので、自然と表情が豊かになったり、またはどこか幸せそうなオーラさえ感じることがあります。
逆に頑張っていない人というのは、表情が暗かったり、不幸であるオーラを感じるものです。
その証拠に、職場などでも嫌々働いている人を観察していると、表情が暗くて死んでいるような顔をしていることが多く、目標をもって働いている人というのは、表情が明るく楽しそうです。