ギターを購入する際に、特に初心者の方はギターの細かな違いに、購入の際に頭を悩ませるかと思います。
注目されがちなエレキギターでいえば、日本ではB’zの松本さんや布袋さんなどが有名ですね。
今回はそんなギターの中でも、グレッチギターについて特徴をご紹介したいと思います。
物によっては値段が10万円を軽く超えるグレッチギターなので、購入する前に特徴を知り、納得の上で購入することが大事ですよ。
グレッチギターはルックスが良い
エレキギターと言えば何を思い浮かべますか?
グレッチギターだ!という人は、ルックス重視かもしれませんね。
しかし多くのエレキギターはスタイルがよくて、なかなか選べないものですが、グレッチギターはグレッチギターの良さというものがあります。
特徴としてグレッチギターはスタイルの良さが注目されていますが、実は音色も良いんですよ。
インパクトのあるオシャレなデザインのギターですから、スタイルばかりを取り上げられることがありますが、その音色にも迫ってみると面白いでしょう。
ブライアン・セッツァーのギターを聴いてみよう
グレッチギターと言えばブライアン・セッツァーと言われるほど、彼はこのギターを弾きこなすことができます。
タンジェリンカラーのナッシュビルは世界一有名なギターの1本と呼ばれるほどなんですよ。
このグレッチギターのサウンドはクリアなトーンが特徴です。
リヴァーブのかかったクリーンなサウンドは他のギターでなかなか真似することは難しいとされています。
グレッチギターのサウンドを知りたい人は、事前にライヴ映像などを見てみると良いでしょう。
ギターもそうだけどアンプも選ぼう
基本的にギターを購入するとアンプが必要になります。
エレキギターの場合特にそうで、アンプがなければ音はほとんどなりません。
ですから、アンプ選びも慎重に行いたいものです。
高性能なエフェクターが登場するようになったので、自分のアンプをもたずにスタジオのアンプで済ませる…という人も多いようです。
しかしこれはグレッチギターには通用しないのです。
何故ならグレッチギターには相性の良いアンプというものがあるからです。
アンプというのは主にエレキギターの音を出すための機器と言えます。
それがなければギターの音は出ません。
フェンダーが良い
クリーンなトーンとナチュラルリヴァーヴを再現するためにはフェンダー系のチューブアンプが必要になります。
一時期、エレキギターには改革がおき、グレッチギターは倒産の危機に陥ったのですが、そのスタイルが見直され、今でも人気の一品となっています。
その中にこのグレッチギターのサウンドも含まれています。
弾き手によって色々な音を返すグレッチギターは、上手いヘタがすぐに分かるギターです。
そのため、上手い人の場合、本当にギターと一体化して見えるようですよ。
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