メディアでもよく取り上げられるようになった、オタクと言われる人達。
芸能人でもオタクをウリにして活躍している人も多くなってきており、今ではオタクの偏見もかなり少なくなってきました。
しかし、実はオタクの人というのは、自分をオタクだと思われないように服装を気にしたり、髪型を気にしたり、何かと最近のオタクは見た目を気にしてきている人も多くなってきているようです。
そこで今回の記事では、オタクの特徴と見分け方についてご紹介していこうと思います。
オタクは一見オタクには見えない
オタクの特徴ってあるのでしょうか?
実は、メディアで公開されているようなおどおどしたような、いかにも、というようなオタクは現実にはあまりいないんですよ。
皆さんのイメージするオタクとは、例えばチェックのシャツをズボンにインしており、マストアイテムはリュックと帽子、と思っていませんか?
そしていつもなんとなくビクビクしている…そんなイメージはありませんか?
実はこれ、間違いなんです。
オタクはオタクということを実際隠しているもので、普段は普通の人と同じように同じ行動をしています。
おどおどした歩き方もしませんし、びくびくもしていません。
堂々とアキバを歩いているオタクもいますけれども…ほとんどのオタクは自宅にオタクグッズがひしめいていますが、一度登校してしまえば、普通の人の1人になります。
何故びくびくオタクのイメージがあるのか
では特徴として何故びくびくしたイメージがオタクにはあるのでしょうか。
それはメディアのせいとも言いますね。
なんとなくフィギュアを集めている人には筋肉質の人はいないだろうだとか、イケメンが3D女子にハマるとか、考えられないからです。
またオタクは趣味で色々集めているけれどケンカに弱いというイメージも植えつけられていますね。
実際ケンカしたことはありませんが、オタクはそこまでか弱いものでもありません。
男性なら男性なりに強かったりするのです。
女子オタクは隠さない
また女子でオタクの場合、それを隠さない傾向にあります。
もちろん、これは友人同士の場合のみですが、オタクであることは正直に言ってあります。
それがコンプレックスという意識は本人には全くありませんし、友人もそんな友達の1人や2人程度、いても関係ないと思っているのです。
オタクに多い服装は運動靴と大きなリュック
オタクの聖地と言われる場所に観光に行ったことがある方は、共感する人も多いかと思います。
オタクの服装というのは、なぜか運動靴であり、なぜか大きなリュックを背負っています。
オタクの聖地に行ったことが無い方は、オタク映画の上映終わりで待ち伏せして見て下さい。
おそらく同じような格好をした人たちがたくさん出てくるはずです。
グループ全体像で見分ける
単体で行動しているオタクを見分けるのは難しいかもしれませんが、グループ行動しているオタクを見分けるのは、そこそこ簡単です。
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