運転が荒い人の心理と性格傾向6選

ドリフトやスピード狂の事故を知り、「頭おかしいんじゃないの?」なんて疑問を抱くことがありますが、センセーションシーカーはこうした刺激や興奮が大好きで、己を制御することが難しくなっています。

こちらも同じく、張り合わずに先に行かせることが、あなたにとって最も安全な対処法となります。

 

性格傾向〜荒い人は心も荒い!

自分勝手で攻撃的

運転が荒いということは、自分中心に世界が回っている証拠であり、他の運転手の気持ちを考えようともせず、自分さえよければそれでよしと思っている証拠です。

マナーを守らない人や迷惑行為をする人を例にすると分かりやすく、こうした人たちは自分の利益ばかりを求め、相手の気持ちなど考えようともしないため、驚くような言動に出てしまうわけです。

これと同じく、運転が荒い人は自分の利益ばかりを求め、早く目的地に着きたい、急いでるから道を開けるべき、などの本心が隠れているため、自分は荒い運転をする権利があるとでも思っているのでしょう。

 

自分を正当化する

運転が荒い人は自分を正当化し、少し危ない目に遭えば相手の運転が下手くそだと考え、原因は相手にもあると思い込んでしまう傾向にあります。

これは危険運転していることを過小評価している証拠であり、自分は運転が上手だし、過去にも危ない目にあったことが少ないことを理由に、言い訳を並べるなどの手段で自分を正当化しようとします。

動画などを見ていても、キチガイ運転やDQNと表現されるような運転をしている人ほど、自分に非があるのになぜか怒っているのも、自分は悪くないと正当化した結果なのです。

 

感情的である

感情的な人は怒りが一気に爆発するため、運転中に暴言を吐いたり、急に荒い運転になることと繋がりますし、さらに逆ギレの心理が働くため、感情的になりやすいです。

逆ギレする人の心理には、新たな認知を加えることで自分を正当化しようとしますが、新たな認知を加えたところで矛盾を抱えた本人は、逆ギレすることで心のモヤモヤを解消したり、自分の行動を正当化します。

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