何故かあの子の周りにはいつも人だかりができている、輪の中心にはいつもあの子がいる…
あなたの周りにそんな人はいませんか?
何故か分からないけど人を呼び寄せる人気者。
自分もそんな人気者になってみたいですね。
しかし人気者には人気者なりの性格やキャラが存在します。
そんな人気者の細かな部分についてチェックしていきましょう。
明るいことが最大条件
まず人気者に暗い人はいません。
必ず明るい人、そして多弁な人が人気者になっています。
元気、にぎやか、それだけではなく、思考回路が明るい人が人気者になれるのです。
プラス思考の人は周囲にいる人もプラス思考に変えてくれますし、悩みがあれば真剣に聞いてもらえるので、頼りになる人、頼りになる人気者、というようになっています。
いわゆるムードメーカーの役割をしているのが人気者なのです。
人の話をしっかり聞いている
人の話を聞かない人は人気者などもってのほかです。
イライラしたり、相手を非難したり、決め付けたりしないのが通常です。
また話を聞き終わっていないのにアドバイスをするような人はなかなか人気者とはほど遠いでしょう。
批判と非難は異なります。
人気者である人だって、批判することはあるでしょう。
何もかもが全て正しい世の中ではありませんし、自分の意見もあるでしょうしね。
しかし非難と異なり批判は物事の良し悪しを評価し、良くないところがあれば指摘することで、非難は良くないところを責めるだけとなります。
相談をしても自分はもちろん、相手のことを非難ばかりされると、なんだか負に落ちない気持ちになりますよね。
きちんと批判してくれる人気者なら、納得のいくアドバイスをしてくれるでしょう。
自己中とは真逆の性格
世界は自分中心で回っていると思っている自己中な性格の人というのは、長い付き合いになると不利な性格です。
時間がたてばたつほど人が離れていきやすく、自分の利益ばかりに執着してしまいがちです。
それとは逆で、自己中とは程遠い、周りに気を使えて、友達の幸せのために行動できるような人というのは、人気者になれる人であります。
自分自分と自分が一番になるのではなく、友達に一番を譲ってあげれるような、器が大きい人間には人が寄ってきます。
周りから自己中とよく言われるのであれば、性格を変えた方がいいのかもしれません。
恋愛でも仕事でも、人気者になれる人というのは、決して自己中な性格の人ではありません。
冗談が通じる人
冗談が通じない人というのは、扱いにくい人であることは間違いありません。
逆に冗談が通じて、どんな冗談でもカッと怒らない、変にプライドが高くない人というのは、人気者になれる性格の特徴の1つです。
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