車に乗りながらファーストフードを食べるというイメージは、まさにアメリカ人ですよね。
表現力が豊か
表現力がストレートかつ豊かであること、これもアメリカ人の性格をあらわす特徴として挙げないわけにはいきません。
ドラマの中でも現実の中でも、アメリカ人は身振り手振りを使って思いっきり自分を表現し、感情をあらわす点で日本人のように遠慮するところがありません。
しゃべり方はストレート、何を言いたいかが明確であり、持って回ったような表現は絶対に使いません。
ゆえに、傍から見ていて何を考えてるのかがよく分かる人種だといえます。
内面を表に出さない日本人とは、ある意味正反対だといえるかもしれません。
宗教心をもっている
アメリカ人は日本人とは違って、一人一人が宗教心を持っています。
神様がいることを信じており、その信仰心は厚く、ほとんどの人が何かの宗教組織に入っています。
このことは日本人には理解できないかもしれませんが、アメリカ人には無神論者がほとんどいないので、いつも彼らは宗教を必要としています。
また、プレッシャーのかかる競争の世界で生きているアメリカ人は常に癒しを求めており、そうした事情から宗教への需要が高いともいえます。
ちなみに、外国では無心論者=異常者のような目で見られるので、移住するのであれば、宗教組織に加入する方が無難かもしれません。
愛国心が強い
日本よりも愛国心が強くて自分の国に誇りをもっているので、英語がぎこちない人はジョークでアメリカをネタにするような発言は控えましょう。
中には驚くほど激怒する人もいます。
また愛国心が無い人は、異常な目で見られます。