時間、お金、異性にルーズな人
目次の3つがルーズな人は、基本的に私生活がだらしない人であるか、相手の気持ちに鈍感な人であるため、付き合いを続けることであなたは大きなストレスや、苦痛を感じることになります。
理由は簡単で、3つにルーズな人は平気で遅刻はしてくるし、お金を返す期間を平気で破る、異性を平気で傷つけるなど、自分が良ければそれでよしとも思える行動が目立つからです。
待っている側からすれば、時間泥棒とも捉えることができますし、何より待っている時間のイライラがハンパないのは、言うまでもない事実です。
他にも、3つにルーズな人との付き合いを続けることで、あなたが影響されてしまう可能性だって考えれますよね。
常識やマナーがない人
常識やマナーがない人は、初対面の人に対してタメ口で話してしまったり、タバコを平気でポイ捨てするなど、一緒にいて安心できない人です。
こうした人と一緒にいることで、あなたも同じような人間だと思われたり、または相手の非常識な行為に対してストレスを溜めてしまうので、関わるべき人物ではないと言えます。
他にも、挨拶をしないなどの社会人としての最低限のマナーや、食べ物をくちゃくちゃ食べるなど、信じられないほど嫌な気持ちになってしまうことが多いのも、このタイプの特徴です。
世の中には、非常識な人やマナー違反をする人に対して、「キチガイ、頭がおかしい」などと思ってしまう人も少なくないので、一緒にいるあなたも同じように思われてしまうかもしれません。
常識/非常識の判別は【常識がない人と常識がある人の違い16選】を参考にしましょう。
わがままな人/自己中とも言える
わがままな人は自分の意見を押し通そうとすることだけでなく、自分の要求が通らなければその場の空気を崩してしまったり、時には常識がない行動に出てしまうことも。
まさに自己中心的な性格であり、実はこのタイプが本当に厄介な一面は、攻撃的で怒りの感情をあらわにすることです。
わがままな人は、昔からわがままを通すために攻撃的になったり、怒りをあらわにすることで自分の意見を通しているので、それが大人になっても通用すると思い込んだ結果、意見が通らないとあなたにキレてかかってきます。
そもそも、わがままで自己中心的な性格との付き合いを続けても、あなたは我慢してばかりの付き合いになってしまいますし、それに加えて理不尽なことでキレられるとすれば、理不尽極まりない相手として嫌悪感を覚えることでしょう。
嫉妬心が強く独占欲も強い人
タイトルでなんとなく察した人も多いかと思いますが、嫉妬心が強くて独占欲も強い人は、ストーカー気質な人であり、性格的に言えばネチネチといつまでもしつこい性格の人が多いです。
これは異性同性関係なしに、一つのことでいつまでもネチネチされるのは鬱陶しいものですし、恨みをいつまでも持たれることは、命の危険を感じることでもあります。
ただでさえ、嫉妬心が強くて独占欲が強い人は相手に疑いの目を持っていて、仲良しの時にでも疑いをかけてしまうことが多いために、疑われてばかりの人は不愉快に思ってしまいます。
付き合えばストーカーの可能性があり、友達でも疑い深く見られ、ネチネチと言われ続けるんですから、関わってはいけない人の特徴に十分挙げることができます。
DQNと評価される人
DQNとは反社会的行為や違法行為を行い、それを悪気もなく自慢する人や、それをかっこいいと思っている人のことで、悪いことをしてドヤ顔でいる人が良い例です。
こうした人は悪いことをすることで快感を覚え、自分という存在をアピールしているわけですが、悪いことをして自分の存在をアピールすることは、あなたが犯罪者の仲間入りすることも考えられます。
類は友を呼ぶとも言われるように、こうした人との絡みを深くすることは、あなたの周りにDQNを集めてしまう可能性を高め、悪いの道を歩むきっかけを作ってしまうことも。
関わってはいけない人とも言えますし、関わっても将来的に役に立たないことに繋がりやすいのが、DQNとの付き合いです。
DQNに対しての本音は【DQNが嫌いな理由〜共感できる10の特徴とは?】を参考にしましょう。
何でも自分のものにしたがる人
何でも自分のものにしたがるとは、他人の物を盗んでまで自分の物にしたがる意味とは違い、他人の手柄や功績を自分のものにする人のことであり、こうした人は自己主張が強い人です。
例えば、自分が苦しい思いをして成し遂げた結果も、こうした人と絡むことで手柄を何割か横取りされてしまったり、自分一人の努力であるかのように主張されるため、取られた人からすれば最悪の思いをします。
さらに、上司ともなれば部下の失敗は部下のせいにして、部下の手柄は全て自分の功績にしてしまうのですから、部下としてはやりきれない気持ちで悔しい夜を過ごすことでしょう。
関わることで努力を全て奪われてしまう、決して関わってはいけない独り占め人間となります。
洗脳されている人
洗脳されている人は、それが人生の全てであるかのような発言がたくさん見られ、上の存在である人たちのことを神のように扱い、言われたことに対して服従することが基本です。
何かを強く信じることは悪いことではないものの、洗脳されることによって都合よく使われたり、たくさんのお金を使うことは、自分にとってメリットをもたらしません。
洗脳されている人と付き合いを続けることは、あなたが洗脳者に近づくことと、洗脳者の恐々しい発言を耳にしなければならないので、非常にストレスが溜まってしまいます。
自分の正論を押し付けてしまうのも、洗脳されている人に見られる言動ですから、鬱陶しいと思うことも多くなると想定できます。
正論バカ/正論を押し付けてくる人
いつも正論を押し付けてくる人は、はっきり言って面倒な性格でありますし、どうでも良いことに対しても正論を押し付けてくることは、相手の気持ちを理解できていない証拠です。
こちらも自己中心的な性格の人が多く、自分が絶対に正しいと思い込んでいる正論を押し付けることで、自分の意見を押し通そうとしたり、相手を黙らせようとしています。