京都と聞いて連想するのがお寺や神社ですよね。
長年の歴史を刻んだ痕が今なお残る京都では、その歴史を慮っています。
しかしそのためプライドが非常に高いのが京都人の特徴です。
そんな京都人の性格の特徴を詳しくチェックしてみましょう。
土地の名前を変えないプライド
京都には実は物凄い長ったらしい地名があるということを知っていましたか?
実は検索してもひっかからない、通称○○通り、なんていうようなところがいくつもあるのです。
その○○通りを書かなくてもハガキや手紙は無事に届いてくれるので良いのですが、プライドが邪魔をしているのか長ったらしい地名を変えないと言われるのが京都人。
いいのか悪いのか分かりませんが、どこか歴史的な分部を感じさせてくれる名前であることは間違いありません。
なんでも1番が好き
古いものを愛する京都人ですが、なんでも1番が好きなので流行先取りというところもしっかりチェックしています。
ホンネと建前を使い分けることも多く、京都人の言っていることが全て本当だとは限りません。
付き合い上の理由で、そう口であわせているだけということは多々あります。
また、奈良の歴史的な風景についても、京都の方が上だと思っている人が多いようです。
他にも神戸や大阪に負けじと、誇り高きプライドを持っているのが京都人です。
向上心が非常に強く、愛想がいい
京都はあの有名な京都大学があり、大学進学率もトップクラスで、さらに難問大学への進学率も常にトップレベル。
なぜこんなにも大学進学率が高く、難問大学の進学率も高いのかといえば、向上心の強さにあります。
やりたいことに対してはやりつくすまで頑張り、途中で妥協することが少ない京都人。
また、プライドの高さも関係しているでしょう。
ですが勘違いしてはいけないのは、プライドが高いからといって不愛想だと勘違いしてはいけないこと。
愛想は非常に良くて、ニコニコと喋ってくれます。