実はめんどくさがり
しっかり者と思われがちな長女ですが、意外とめんどくさがりな一面も存在し、心の中では常にめんどくさいと思いながら行動に出ていることも。
しかしながら、そう思いながらも一度決めたことはやり遂げる能力に長けているので、そういった部分を見れば、やはりしっかり者といえるでしょう。
そう思いながらもやり遂げる長女の姿に、下の子は憧れたりするものです。
寂しがり
下の子の面倒を見たり、遊ぶ時も下の子と一緒に遊ぶ機会が多かった長女にとって、一人の時間は大事な時間であることは間違いありません。
しかし、そういった環境で育ってきたからこそ、寂しがりという一面も存在するのです。
一人の時間が長くなれば長くなるほど、寂しがりの本性が現れていき、かまってちゃんになってしまうこともしばしば。
中には驚くほどの寂しがりな長女もいて、lineやメールで常に誰かと繋がっていないと落ち着かないという人もいるようです。
おっとりしている、ぼんやりしている
長女の特徴としてありがちなのが、案外おっとりしていたり、ぼんやりしているということも特徴の1つとして挙げられます。
両親の目を気にして下の子の面倒を見てきたということもあり、気を使うという術を覚えて自分の中に、「長女とはこうあるべきだ」というものを作り出してしまっていることが原因にあります。
その緊張がふと切れた時に、おっとりしたりぼんやりしたりしてしまうわけです。
他人の評価や視線を気にする
他人の評価や視線には一段と敏感な長女は、自分を出すということが苦手です。
少し目立ったことをすれば、他人の評価や視線が異常に気になり、自分の悪い噂を耳にすればすぐに改善を試みます。
そういった部分は非常に真面目であり、自分を表現できない日本人の国民性にもぴったりと当てはまるものがあります。
喧嘩や揉め事は大っ嫌い
こちらも長女の真面目な一面が出ており、喧嘩や揉め事は大っ嫌いであり苦手です。
これは兄弟喧嘩をすれば長女が悪いと怒られる、両親のしつけ方で差が出ると言われます。